中村・綾部杯を終えて
保健学科2年の白水佑依です。
初めに、お忙しい中宮崎まで足を運んで応援してくださった、村井先生ご夫妻、中川先生、井尻先生本当にありがとうございました。また、運営のお手伝いをしてくださった、森田先輩、久保先輩、飯干先輩、宮田先輩、はーこ先輩、本田先輩、中川先輩、安山先輩、本当にありがとうございました。
今大会は熊本大学が主管ということで、医学科の先輩たちが中心となって準備を進めてまいりました。不安はありましたが、先輩方や主管を経験した他大学の方などの支えもあり、無事大会を終えることができました。ご協力ありがとうございました。
成績は神田杯 準優勝、中島杯 優勝、中村杯 3位、綾部杯 優勝でした。全て入賞することができ、大変嬉しく思っております。
個人的には熊本Aとして綾部杯に出場しました。初めて熊本Aにメンバー入りでき嬉しい反面、実力不足を感じて少し不安でした。5月の九山では、過度な緊張から体どころか表情までカチコチで動けず惨敗して涙を流しました。今大会では、私の持ち前の大きなかけ声を試合中もやって、少しでもいつもの調子に近づけることを意識しました。不思議と緊張も和らぎ脚を使ってプレーすることができました。また、私はダブルフォルトが多いことで有名でしたが、今大会では決勝の一回に抑えることができました。普段の練習からトスの上げ方を意識して、パワーより正確さを重視したサーブをしてきました。本番も変に力まず枠に入れることだけを考えてサーブができました。特に綾部杯は初心者の方もいるので、サーブ・レシーブのような基本的なプレーを当たり前にこなすことが、勝利につながると考えています。強化練でサーブ・レシーブに特化した練習時間が取れたことが私の成長につながったと思いました。
今大会ペアの林はテニスの経験はないものの、多種のスポーツを経験していて運動神経がいいです。私が不調の時や実力が足りてないところを林が補ってくれて心強かったです。
今後の目標は少し先にはなりますが飯田杯で去年より良い結果を残すことです。練習から緊張感を持って取り組み、苦手を克服しつつ得意を伸ばしていきたいと思います。
最後になりましたが、いつもご支援してくださるOB・OGの先生、先輩方、本当にありがとうございます。これからもご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
長文、乱文失礼しました。
