熊本大学医学部ソフトテニス部

あけましておめでとうございます。男子部主将の米村です。今年も一年よろしくお願いいたします。

昨年は多くのOB、OGの先生、先輩方に支えられ、一年間活動することができました。本当にありがとうございました。

昨年を振り返りますと、九山、西医体、神田中島中村綾部杯、井手口杯、島原インドアと予定されていた全ての大会が行われました。
西医体は四年振りの開催ということもあり、右も左もわからない状態でしたが、多くのOB、OGの先生、先輩方にアドバイスをいただき、円滑に進めることができました。
加えて、神田中島中村綾部杯は主幹でした。幹部は入部してから運営側にまわったこともなく、初めての大会運営となりました。引き継ぎ資料を見ながら幹部で話し合い、先輩方の話を参考に準備を進めていきました。当日は部一丸となり大会を成功させることができたと思います。

男子部についてお話しさせていただきます。九山優勝したチームを引き継ぎ、西医体では一定の結果を残すことができました。ですが、六年生が卒部した後は自分の力不足もあり、部としての方向性が、少しばらばらになってしまったように思います。この状態で迎えた神田中島杯では、一定の結果を残すことができましたが、内容を見ると長大に0-5で負けるという、非常に悔しい結果となりました。続く、井手口杯でも2-3で負けています。九山で再び優勝するためにはチームとしてのレベルアップが必須だと思います。そのために、幹部として、主将として微力ではありますが、頑張ってまいります。これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

最後にはなりますが、OB・OGの皆様、先輩方、いつも私たちの活動を支えてくださり、本当にありがとうございます。本年も熊本大学医学部ソフトテニス部をよろしくお願いいたします。

長文、乱文失礼しました。