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スレッドNo.38

中村綾部杯を終えて

お疲れ様です。医学科3年の本田悠です。
はじめに、朝早くから見送りに来てくださった手島先輩、白谷先輩、中田先輩、宮崎まで応援に来てくださった寺崎先生、中川先生、井尻先生、差し入れをくださった浅沼先生、飯干先輩と久保先輩のご家族の方々、加地先輩、志水先輩、硴塚先輩、栗嶋先輩、坂井先輩、お忙しい中、本当にありがとうございました。今回の試合において、怪我や事故もなく無事試合を終えることができたことに感謝いたします。

新型コロナウイルスの関係で、九山、西医体など全ての試合が開催することができずにいましたが、今回の試合が無事開催されたことを嬉しく思っております。今回の中村綾部杯が私にとって初めての公式戦となりました。私は大学生になって初めて運動部に入り、運動部の試合や進行についてよくわからないまま、幹部という立場で試合に臨みました。プレーだけでなく、進行についても不安がありましたが、主幹の久留米大学の皆さん、キャプテン、副キャプテン、幹部の仲間、先輩方のおかげで、試合を進めていくことができました。

今回の試合において、様々な課題が見つかりました。その中でも特に気になったのが、フォームやサーブ・レシーブといった基本的な技術が身に付いていない、練習通りに力が発揮できなかったということです。練習中に、なかなかフォームを確認する時間をとることができずにいましたが、他大学の皆さんの安定したフォーム、打ち方を見て、自分のフォームを改めて見直したいと思いました。また、サーブ・レシーブは前回行われたOB•OG戦でも、OBの方からアドバイスをいただきました。その後、練習の中でサーブ・レシーブの時間を増やし、サーブ・レシーブを意識するようにはなりましたが、全体的にまだミスが多く、さらに改善する必要があると思いました。また、技術の面だけでなく練習通りにプレーできない、というメンタルの面でも改善すべき点が見つかりました。私のチームではほとんどの人が感じたことでした。普段の練習で、形式練や試合形式をする時だけでなく、ラケットの一本打ち、前衛後衛練、サーブ・レシーブ練の時などにも、試合を意識し、緊張感を持ち、常に改善点を考えながら、練習に励んでいきたいと思います。

今回の試合では、幹部としても部活としても様々な改善点が見つかりました。解決策を見つけながら今後の練習や試合に活かしていきたいと思っております。最後になりましたが、OB・OGの皆様、先輩方、いつも私たちの活動を支えてくださり、本当にありがとうございます。これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
長文、乱文失礼しました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月11日 22:24)

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