中村綾部杯を終えて
お疲れ様です。医学科3年の梶原です。
まずは、朝早くからお見送りをしてくださった手島先輩、白谷先輩、中田先輩、そして現地まで来てくださった寺崎先生、中川先生、井尻先生、差し入れを頂いた硴塚先輩、栗嶋先輩、坂井先輩、浅沼先生、飯干先輩と久保先輩のご家族の方々、加地先輩、志水先輩、お忙しい中本当にありがとうございました。
私は中高と運動部に入っていなかったため、試合に出るという体験がなく、今回の中村綾部杯は初めての他のチームとの県外試合でした。
大学に入学する前からコロナ禍となり、3年目にして初の大会を幹部として行くことに不安を募らせながらの参加となりました。
至らぬ点も多くあったと思いますが、ひとまず大きな怪我をする人もおらず無事に終えることができて安心しております。
私たちの綾部Cは、3年生最高学年であるのに加え6人中5人が初心者であったため、3年の自分が引っ張って行かなければと感じましたが、試合の前の流れがうやむやになってしまったり、試合が始まると2面展開で行われ、正直周りを見る余裕がなかったりと今思い返しても反省する部分が多かったなと痛感しています。
また、今回私は1年生とペアを組んだのですが、初心者ながらもボレーやサービスエースを決めてくれたにも関わらず、1試合も勝つことができなかったため勝てたという経験をさせることができず、とても申し訳なく自分の練習不足を見に沁みて感じました。
ファイナルゲームまでいった際に緊張してしまい、ダブルフォルトをしてしまったりレシーブミスを連発したりと後がない状況になった時に焦ってしまうため、その場面でもミスを減らせるよう練習で意識していきたいと思います。
本番で後悔することを少しでも減らせるようオフ開けからの部活では、自分が何をできるようにならなければならないか、一つ一つの動きを自分で考えながら周りからもアドバイスを積極的にもらい、課題を克服できるよう練習に臨もうと思います。
次の3月にある飯田杯には参加することができず、幹部として参加できる試合も残り少ないため周りを見て行動することを忘れず、今まで以上に自分から考え、動くことを心がけていきたいです。
最後になりましたが、OB・OGの先生方、先輩方にはご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、幹部としてできることに精一杯取り組んで参ります。至らぬ点も多々あると思いますが、今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
長文、乱文失礼しました。