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スレッドNo.40

中村・綾部杯を終えて

お疲れ様です。医学科3年の西川です。
まずは、朝早くからお見送りをしてくださった手島先輩、白谷先輩、中田先輩、そして現地まで来てくださった寺崎先生、中川先生、井尻先生、差し入れを頂いた浅沼先生、飯干先輩と久保先輩のご家族の方々、加地先輩、志水先輩、硴塚先輩、栗嶋先輩、坂井先輩、お忙しい中本当にありがとうございました。

幹部以下にとっては初の公式試合となった中村・綾部杯に、私は綾部Bチームとして試合に出させていただきました。団体戦の結果としては久留米大学Bに3-0で勝ち、大分大学に1-2で負けで予選リーグ敗退という結果に終わってしまいました。しかし、それぞれのペアが初の勝利を、団体としても1回勝利を経験でき、非常に良い経験となったのではないかと思っております。
私は2年生とペアを組みましたが、久留米大学との試合では、お互いに初試合ということで緊張もあったのかサーブをはじめとしてミスが目立ち、1ゲームも取ることができず0-3という窮地に追い込まれてしまいました。しかし、「とにかく楽しもう」と声を掛け合いながら良い意味で緊張をほぐし合い、粘って試合を続けているうちにいつの間にか相手に追いつき、見事逆転勝利を収めることができました。メンタルの調整がいかに重要であるかを学んだ試合となりました。一方で、大分大学との試合では1年生の活躍があり団体として一本取ったものの負け越してしまいました。非常に悔しく思うとともに、頑張ってくれた後輩を決勝トーナメントに進めさせてあげられなかったのを不甲斐なく思っております。
今回の試合では、サーブやコースの狙い打ちなど練習でできることも試合では思い通りにはならないこと、練習であまりできていないことは当然試合ではできないことを痛感いたしました。「練習は本番のように、本番は練習のように」とはよく言いますが、まさにその通りであり、今後の練習では一球一球をより一層大切に打っていく必要があると感じました。
今回は至らぬ点が多くあり、反省点も次々と見つかる試合でもありました。今後はコロナ禍前のように大会も次々と開催されることと思います。改善すべき点を修正し、次に繋げていけたらと思います。
最後になりましたが、日頃の練習ができるのも、今回大会に出ることができたのもいつもご支援していただいているOB、OGの先生方、先輩方のお陰です。心より感謝申し上げます。これからもどうぞ、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
長文、乱文失礼いたしました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月11日 23:21)

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