4年間お世話になりました。
お世話になっております。
先日、保健学科を卒業いたしました、安山美月です。
掲示板の投稿が遅れてしまい、大変申し訳ありません。
OB・OG戦にいらっしゃった岩田先輩、田村先輩、田尻先輩、中山先生、赤松先生、小原先生、寺崎先生、井尻先生、彩香先輩、美羽先輩、追い出しコンパに来てくださいました、竹屋先生、大場先生、山本先生、興梠先生、岩田先輩、田村先輩、田尻先輩、藤戸先生、赤松先生、小原先生、寺崎先生、村田先生、井尻先生、大河原先生、藤井先生、渡邊先生、遥先輩、ねね先輩、華奈子先輩、加地先生、志水先生、彩香先輩、美羽先輩、お忙しい中お越しくださり、また、たくさんのお祝いの言葉、本当にありがとうございました。
追いコン、レディコン、卒業式で色紙やアルバム、花束などを準備してくださった現役部員の皆さんも本当にありがとうございました。
思い返してみると、とても短い4年間だったと感じています。ドキドキしながら新歓に行き、先輩方に「上手だ」と持ち上げられ、まんまと入部することになった4年前がついこの前のように思い返されます。思い出は数えきれないほどたくさんありますが、一言で表すと、「熊医軟テに入部してよかった」ということです。
たった4年間の大学生活のほとんどがコロナの影響を受け、学校で授業を受けることも、部活に行くことも、友だちを作ることも難しい状況でした。次第に規制が緩和され、部活に行けるようになると、たくさんの先輩、同級生の友だち、後輩ができ、部活でみんなに会うことが楽しみになりました。しかし、大会は開催されず、部活に対するモチベーションはなく、ただただボールを打ち、友だちと話すために部活に行っていました。同級生が退部したとき、私も退部して今後の大会に後輩たちが出れるようにしてあげた方がいいのではないかと思いました。悩んではいながらもなかなか行動には移せず、流れのまま部活をつづけ、3年生の秋、初めて大会が開催されることになりました。大会に出る以上全力を出そうと気持ちを入れ替え、テニスに向き合う時間が増えていきました。それからは男子部と真剣にソフトテニスの話をすることも増え、残り少しの時間で勝てるチームになるため、階樹にたくさん行き、目立った結果は出せませんでしたが、全力でテニスに取り組むことができました。みんなで汗水垂らしながらボールを追いかけ、声が枯れるまでプレーしたり応援したり、何かに本気で取り組むという経験は、もう2度と味わえない貴重な経験だったのではないかと考えさせられます。現役部員のみなさん、コロナ禍で実感したと思いますが、部活や大会があることも、OB会等のイベントもすべて当たり前にできることではありません。今、それぞれの目標に向かって頑張っていることと思いますが、自分を信じて周りの人への感謝を忘れず、そのまま走り抜けてください。今後の皆さんの活躍を期待しています。
最後に、熊医軟式テニス部に関わってくださったすべての皆様に感謝を伝えさせていただきます。4年間お世話になりました、そして、出会ってくださって本当にありがとうございました。皆様のおかげで私は部活を4年間やり遂げ、無事卒業することができました。今後はOGとして部活をサポートしていきたいと思います。皆様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
