九山に向けて
お疲れ様です。
医学科5年の相方礼央奈です。
九山まで残すところわずかとなりました。これまで練習したことを発揮できるよう、本番では冷静かつ強気のプレーを心がけます。
これまでの熊大は試合の勝敗にこだわりすぎるあまり、一ポイントごとに一喜一憂してしまい、次のプレーにも影響してしまう癖があるので、勝ちを意識するのはもちろんのこと、試合を楽しむことを意識したいと思います。具体的には一ポイントごとではなくゲームの間でプレーを振り返ってみる、試合中は苦しくても口角を上げて、明るく、声を出してプレーをすることなどが挙げられます。今年の九山も例年と同じく、団体戦は8試合もあり長丁場になると思います。そのような時に負けを引きずっていては次の試合に備えられないので、特に先ほど挙げたことが重要になってくると思います。
また個人的な技術として相手前衛をかわしながら、相手後衛と打ち合うことを練習してきたので、今回の九山でその成果が出せるよう足を死ぬほど動かして頑張ります。
去年は団体優勝という結果でしたが、今年ももちろん団体優勝を狙ってチーム熊大、一丸となって頑張ります。熊大の中でのぼくの役割はコート内で一番声を出して、粘り強いテニスをすることです。他大学から一番めんどくさいと思われるようなテニスをしたいです。
最後になりますが、この様に大会に出場するために練習することができるのも、ひとえにOB・OGの先生方、先輩方の日々応援、ご支援のおかげです。本当にありがとうございました。
これからもご指導、ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い致します。
乱文失礼致しました。