中村綾部杯を終えて
お疲れ様です。医学科3年の徳川です。
まずは、朝早くからお見送りをしてくださった手島先輩、白谷先輩、中田先輩、そして現地まで来てくださった寺崎先生、中川先生、井尻先生、差し入れを頂いた硴塚先輩、栗嶋先輩、坂井先輩、浅沼先生、飯干先輩と久保先輩のご家族の方々、お忙しい中本当にありがとうございました。
私は連合チームとして初めての公式戦である神田中島中村綾部杯に参加させていただきました。1試合目の対山口大学では、1年生の後輩とペアを組みました。お互いに声をかけ合いながら、なごやかな雰囲気で試合を終えることができました。ダブルフォルトは絶対にしないという目標だったのですが、緊張もありセカンドサーブも入らないことが何回かありました。振り返ると日頃のサーブ練では失敗しても次があるという気持ちで取り組んでしまっていたので、これからはこの一球しかないのだという緊張感をもって練習に取り組みたいと思います。
2試合目は、産業医科大学との連合チームで、ダブ後として出場しました。初めて話す相手と、はじめての形式での試合は、最初は苦戦しましたが、ゲームが終わるごとに対策を練りながら、結果的には敗北に終わってしまいましたが、ファイナルゲームまで進むことができました。お互いの大学の部活の状況を話したりして、交流も深めることができたのでよかったです。
今回の中村綾部杯では、試合以外の部分でも、他大学に迷惑をかけないことや自分が幹部であるという責任感を持って動くことなど、試合以外の部分での反省すべき点をOBの先生方や先輩方にご指摘いただきました。今後は何かすることはないかを常に考えながら、周りを見て動くことを徹底したいと思います。
最後になりましたが、私達が普段練習を行えていることや、今回この大会に参加することが出来たことは、OB・OGの先生方や先輩方のお陰です。至らぬ点も多々あるとは思いますが、より良い部活・練習をつくる為に出来ることに精一杯取り組んで参りますので、これからもご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
長文乱文失礼しました。