新幹部紹介並びに九山を終えて
お疲れ様です。医学科3年の中西修賀です。
今年の九山にて幹部を引き継ぎましたのでそのご報告と、男子新幹部の紹介をさせて頂きます。
主将 中西 修賀(医学科3年)
副将 矢内 大喜(医学科3年)
主務 一安 浩輔(医学科3年)
梅木 心太郎(医学科3年)
相方 那由多(医学科3年)
田嶋 涼馬(医学科3年)
秋山 涼馬(保健学科2年)
工藤 隼人(保健学科2年)
平山 慎一郎(保健学科2年)
山﨑 輝大(保健学科2年)
以上 10名で1年間幹部を務めさせて頂きます。よろしくお願いいたします。
まず、お忙しい中、遠路遥々山口まで足を運んで応援してくださった松岡三正先生ご夫妻、田村先輩、中川先生、飯干先生、久保先生、安山先輩、歩美先輩、ふうか先輩、りかこ先輩のお姉さん、本当にありがとうございました。また、たくさんの差し入れをして下さった先生方、先輩方、本当にありがとうございました。
九山結果について、男子は団体優勝、女子は団体3位、個人戦はまなゆうきペアがベスト8、という結果となり非常に嬉しく思っております。応援して下さったOB、OGの先生方、本当にありがとうございました。私にとって今回の九山は2回目でしたが、昨年に引き続き団体2連覇を達成できたことは非常に嬉しく思います。熊大の強みは総合力であることを再確認することができました。特に久留米戦で天秤でまわってきたところを勝ち切り、優勝を自分の手で決めることができて本当に嬉しく思います。あの瞬間は忘れられません。これは、全て間違いなく自分の力ではなく全員で勝ち取った優勝です。どの大学よりも熊大が最後まで声を出し、諦めずに試合に向きあうことができていたと思います。来年も3連覇目指してまた1年磨きをかけたいと思います。
しかし団体とは裏腹に、個人戦はどのペアも熱戦を制すことができず、昨年同様振るわない結果となってしまいました。昨年よりも大きくレベルアップした部員も多くいましたが優勝した後に個人戦を勝ち切る難しさというのを痛感しました。山中先輩と今年も組ませていただき、個人戦上位を目指していましたが3回戦でファイナルの激闘の末惜敗してしまいました。そこを勝ち切れば…というところで勝てなかったのが本当に悔やまれます。この経験を活かして西医体、九山ベスト8以上の戦績を残せるようにこれからまた練習します。
さて、次は西医体に向けて新1年生を加えた、新チームが発足することになります。今のチームの課題やこれからのチーム事情などをしっかり考えて西医体では昨年の結果を超えていけるように頑張ります。
最後になりましたが、これから幹部として部の運営の大部分を務めることになります。元のやるべき仕事はもちろん、さらに部をより良い方向に進めることができるように幹部一丸となり、西医体に向けて更なるレベルアップをし、1つでも多く勝ち切れるように頑張ります。
そして日々このような活動を行うことができるのも、ひとえにOB、OGの先生、先輩方のご支援のおかげです。誠にありがとうございます。
これからもご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いします。
長文、乱文失礼いたしました。