幹部交代及び九山を終えて
お疲れ様です。大変遅くなり申し訳ございません。
医学科3年の相方那由多です。
これから1年間、幹部学年の主務として熊医ソフトテニス部の運営に携わらせていただきます。至らない点が多々あると思いますが、精一杯尽力いたします。よろしくお願いいたします。
ここからは九山について綴らせていただきます。
第一に中川先生、松岡 三正先生ご夫妻、田村先輩、飯干先生、久保先生、中川先輩、安山先輩、ふうか先輩、りかこ先輩のお姉さん、遠路はるばるご来訪いただきありがたい限りでございます。たくさんのご声援、差し入れ等から大きな活力を得ることができました。誠にありがとうございました。
そして九山の結果になりますが、男子団体優勝、女子団体3位入賞、女子個人戦もベスト8に1本と輝かしい成績を収めることができました。やはり団体戦に強い熊大という印象でした。どの大学より応援に熱がこもっており、部員の枯れた声がその証ではないかと思います。また、サポートメンバーの部員の方々、本当にありがとうございました。審判やカメラの設置、オーダー収集、応援など様々なサポートが、ギリギリでの団体優勝のカギとしてハマってくれました。私たち団体メンバーは試合にのみ集中できることに感謝を忘れず、これからも練習に励んでいきます。
個人的な内容としてはあまり褒められた試合は多くなかったと感じています。特に負けた試合は攻め手のバラエティのなさから生じた、完全な自滅によるものでした。風の中での戦い方としては悪くはなかったものの相手のミスに頼った戦い方であり、勝敗を相手に委ねる形であって、自らのペアの持ち味をあまり出せていませんでした。これからの課題としては攻撃の質に重点を当て、西医体に臨んでいく所存でございます。
そして引退された先輩方、本当にお疲れさまでした。4年保健の先輩方にはテニスコート、紫熊祭など様々なところでお世話になりました。この恩はこれからの熊大のため、下の学年に返させていただきます。
また、1年間幹部学年として尽力していただいた先輩方、同級生、お疲れさまでした。これからの新幹部は様々な改革を施していく所存です。至らない点、相談事、多々あると思います。恐縮ではございますが、お力添えのほどよろしくお願いいたします。
最後になりますが、私たちがこうして練習や試合を行えるのも、ひとえにOB•OGの先生•先輩方のありがたいご支援のおかげです。御礼申し上げます。
今後ともご指導、ご鞭撻のほどお願いいたします。
長文、乱文失礼いたしました。
