MENU
82,707

スレッドNo.51

神田中島杯を終えて

お疲れ様です。医学科ニ年の片岡です。
まずは、朝早くからお見送りをしてくださった手島先輩、白谷先輩、中田先輩、そして現地まで来てくださった寺崎先生、中川先生、井尻先生、差し入れを頂いた加持先輩、志水先輩、浅沼先生、飯干先輩と久保先輩のご家族の方々、硴塚先輩、栗嶋先輩、坂井先輩、お忙しい中本当にありがとうございました。

三年生以下にとっては、初めて他大学の医科学生を相手にする公式戦となった今大会。自分は中島杯に参加させていただきましたが、やはり公式戦という場は、普段の練習や部内戦とは遥かに違うプレッシャーのかかる中でのプレーとなり、自分の実力を発揮し切ることの難しさを強く感じました。

中島杯においては、山口大学、連合Bチームに対して両者3勝2敗でしたが、1ペアオープンとしての参加であったために、二試合とも敗北となり予選リーグ敗退という結果になってしまいました。
しかし中島杯全体として見ても、熊本大学の後衛は打力で優っていると感じられる場面が多く見られ、後衛の層の厚さというのはこれからも大きな武器になると感じました。また、初心者の前衛もサーブ、レシーブともに丁寧に相手コートに入れ、要所要所で点に絡む動きをできていたため、日頃の練習の成果が形として現れていることがよくわかり、大きくモチベーションの向上に繋がったかと思います。これからも学年の上下問わず切磋琢磨しつつ、より大きな成果を出せるよう研鑽を積んでいきたいと思います。

個人的な戦績としては、出させていただいた三試合で全勝ができて、とてもいい形で大会を終えられたと思っています。速いボールでなくとも高い確率でコースをついてファーストサーブを入れていくことの大切さ、相手のペアの特徴や癖を探って、弱点をついていくゲームメイクの仕方等、多くの学びを得ることができました。しかし緊張への弱さ、劣勢に陥った時の立て直し方等、メンタル面での課題も多く見つかり、またここぞという場面のイージーミスであったり、フットワークの甘さ等、技術面での課題も山積みであることも今回実感したので、これから一球一球課題を意識して丁寧に練習に励んでいき、次こそは神田杯に出場して、活躍できるようにしたいと思います。

最後になりましたが、今回このような大会に出られ、多くの学びを得られているのは、常日頃私たちの活動を応援してくださっているOB、OGの先生、先輩方のお陰に他なりません。本当にありがとうございます。至らぬ点も多くあるかとは思いますが、精一杯活動してまいりますのでこれからもご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
長文、乱文、失礼しました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月12日 09:14)

このスレッドに返信

このスレッドへの返信は締め切られています。

ロケットBBS

Page Top