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スレッドNo.550

西医体を終えて

お疲れ様です。医学科3年の一安浩輔です。

まずは熊本駅までお見送りに来てくださり、差し入れをして下さった中川先生、森田先輩、はーこ先輩、りかこ先輩のご両親、本当にありがとうございました。

また、今回の西医体で引退される山pさん、永田先輩、入江先輩、りかこ先輩、らんらん先輩、今まで大変お疲れ様でした。練習のみならず部活の運営に対して様々な助言をしていただき、先輩方の存在はとても心強かったです。先輩方の引退試合を最後まで見届けることができてよかったです。また6年生の先輩方の雰囲気は明るく、太陽のような存在だったので、もう一緒に練習できないと思うととても寂しい気持ちになります。少しでも、先輩方のように部活を引っ張る存在になれるよう精進していきたいと思います。

それでは今回の西医体を振り返ってみたいと思います。まず、団体戦ではベスト8という結果で、正直とても悔しいです。これはベスト8という結果に対してではなく、団体戦全体を通して全くチームの勝利に貢献できなかったということに対しての感情です。初戦の浜松医科大学戦では何もできずに0ー4で負けてしまい、2回戦目の和歌山県立医科大学戦でも勝てるゲームを勝ちれず、4回戦目の長崎大学戦でも最後まで競ってしまい、打ち切りで終わってしましました。矢内や中西、那由多が和医大戦で勝ってくれたからこそベスト8まで勝ちあがることができていたので、この3本のどれかが負けてしまった時、勝って恩返しではないですけどチームに貢献したかったんですが、勝ちきれなかったのが不甲斐ないです。神田杯ではこの借りを返せるよう、練習に励んでまいりたいです。

次に個人戦です。個人戦では、団体戦よりも緊張か解けて自分たちのプレーをすることができ、去年の3回戦敗退という結果を超えることができました。ただ、自分たちに勝ったペアが全医体決めの試合で0-4で負けていたので、まだまだ全医体の壁は高いなと感じました。課題は大きく3つあって、スマッシュ、ローボレー、ポジションです。試合動画を見返して思うのは、ポジションが甘くあまり相手にプレッシャーがかかっていないのと、スマッシュを追えてないので攻めがジリ貧になってしまっているということです。また、大会を通してサーブを打った後のローボレーはひたすら狙われたのでそこも対策は必要だと感じました。れおなこうすけが勝ち上がるためには僕の成長が必須なので、練習頑張ります。

ここまで自分のことについてつらつらと語ってきましたが、やっぱり西医体を終えて思ったことは、熊大の応援はどの大学よりも盛り上がっていて、本当に雰囲気がいいなと感じました。試合をしている時もそうですし、他のペアの試合を応援している時もチームが一体となって、チームで戦っているような感じがして心強かったです。この雰囲気を受け継いでいけるようにしていきたいです。

また、今回の西医体は幹部として運営に携わりましたが、ゴミやその他荷物の持ち帰り等で先輩方に迷惑をかけてしまったので、その点は反省点でもあります。幹部としての自覚を持ち、OB会・その他イベントなどの部活の運営を円滑に行えるよう、日頃からの準備を怠らないようにしていきます。

最後にはなりましたが、西医体に参加し、多くの有意義な経験が積めるのもOB・OGの先生•先輩方のご支援のおかげです。誠にありがとうございます。神田杯、そして来年の九山・西医体で良い結果を残せるよう練習に励んでまいりますので、これからもご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
乱文、長文失礼しました。

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