九山を終えて
平素より大変お世話になっております。
保健学科4年の池畑茉絆です。
お忙しい中、遠路はるばる宇部までお越しくださった大多和先生及びご家族の皆様、岡元先生及びご家族の皆様、中村先生、相方先生、一安先生、ひさきちゃんのご家族の皆様、類先輩、多くの声援や差し入れを賜り、誠にありがとうございました。また、大会期間中に応援や祝福のご連絡を下さった先生方、先輩方もありがとうございました。皆様からの温かいご声援が大きな心の支えとなりました。
そして、女子部の監督を引き受けて下さった大多和先生には心より感謝申し上げます。飯田杯、九山と応援に駆け付けて下さり、部員と一緒にコートの中で声援やアドバイスをして下さり、本当にありがとうございました。先生が来てくださった2大会とも優勝することができて、私たちにとって「勝利の神様」のような存在です!今後とも何卒よろしくお願い致します。
旧幹部の皆さんは1年間お疲れ様でした。1月頃から始めた男女合同練習など初めての試みもあり、大変な1年間だったと思います。それでも最後まで男子部女子部をまとめて、引っ張ってくれたみんなにはとても感謝しています。新幹部の皆さんも部の統括、そして全医体、神田中島中村綾部杯の運営などまた忙しい1年になるとは思いますが、旧幹部の先輩方に指導頂きながら、部員と協力して頑張ってください。引退した身ではありますが、皆さんの力になれるよう協力していきたいと思います。
私は今大会をもって、引退させていただくこととなりました。今回の九山、またこの3年間を通して感じたことについて、この場を借りて書かせて頂きます。長くなってしまいますが、最後まで目を通していただけると幸いです。
まずは、男子部団体戦準優勝、中西・山崎ペアはベスト8、おめでとうございます!男子部の試合中の一体感には入部当初から圧倒されており、全員で目の前の1点、1勝を喜んでいる姿にとても元気と勇気をもらいました。新屋敷で隣のコートの男子部の練習をずっと見ていて、やはり一人一人の練習への向き合い方が真剣で、西医体や全医体で結果を残している理由が皆さんの表情から伝わってきました。これからの皆さんの活躍も楽しみにしています!
そして、女子部は団体戦全勝優勝を掴むことができました!最後の大会でこんなにも光栄な成績を残すことができ、本当に嬉しく思います。2日間サポートしてくれた先輩、同級生、後輩の皆さんは本当にありがとうございました!この優勝は団体メンバーだけでなく、全員で掴んだものだと言い切れます!どこの大学にも負けないみんなの大きな応援が本当に力になりました。可愛い引退Tシャツもありがとうございます!結構ドライな人間だと思われていますが、大会中も大会後も何度も読み返して思い出に浸っていました。これから新チームになって、また壁にぶつかることもあるかと思いますが、やる気いっぱいの可愛い後輩たちばかりなので、残りのテニス生活を存分に楽しんでほしいです。そして、新しく入ってくれた新1年生にもソフトテニスの楽しさ、熊医軟テ部の良さをたくさん教えてあげてください。そのためにもみんなには1つお願いがあります。今の女子部の練習は「ナイスショット!」とか練習中の声掛けをする人がいなくて、打球音しか聞こえてこないのが悲しいです。なので、みんな積極的に声掛けをして、更に部活を盛り上げていって欲しいです。
個人戦に関しましては、前年と同じ3位という結果で、少し悔しさも残ります。正直、団体戦が終わって少し気が抜けていた部分も否めませんでした。まなゆうきの個人戦には毎年多くの部員の皆さんに応援に駆け付けて頂いており、素晴らしい環境で試合をさせて頂けたことに本当に感謝しています。準決勝は情けない姿をお見せしてしまいましたが、最後の3決は皆さんの応援とともに全力で目の前の1球を追いかけ、勝利を掴むことができました。みんなの記憶に残る試合をしようとゆうきちゃんとも話していましたが、皆さんに試合を通して今までの感謝を伝えることができていたらいいなと思っています。
この1年間一緒に団体戦を戦ってくれたゆうきちゃん、まことちゃん、ひなみ、ひなき、ひさきちゃん、最高の思い出をありがとう!中村杯 準優勝、飯田杯 優勝、医歯薬大会 ベスト8、九山 優勝と最高の成績を残すことができたのはみんなのおかげです。団体メンバーとしての重圧は大きかったと思うけど、「1本は任せてください」って言ってくれて、私もこの子達の為に頑張ろうと思えました。九山2日目は私とゆうきちゃんに3番手を任せてくれてありがとう。しっかり天秤で持ってきてくれて、みんなの技術面はもちろん、勝ち切るメンタル面の成長を凄く感じました。まだまだ試合中に泣いちゃう子もいるけど、すぐに持ち直して勝って来る姿に感動していました。確実にみんなは強くなっているから自信持ってこれからもみんならしく頑張ってね!新チームになって、不安もいっぱいあると思うけどこの1年間の成長を思えば、十分戦っていけるチームだと思います。困ったことがあればいつでも呼んでね。
そして、ゆうきちゃんとは本当に敵じゃなくて良かったなって思います。あんなにスマッシュを決めてくれて、サーブまで速いなんて本当に頼もしかったです。3回の九山個人戦でペアを組んでくれてありがとう!後悔なく最後の引退試合まで戦えたのはゆうきちゃんのおかげです。9年間のテニス生活で、ゆうきちゃんとの試合が1番楽しかったです!これからもいっぱい飲み連れ出してね。
この大学でのテニス生活を振り返ってみると、長いようであっという間の3年間でした。私は1年生の中村杯からずっと団体メンバーとして試合に出させていただいて、先輩方を差し置いて試合に出るのがとても心苦しくて、辞退しようとした事もありました。選んで頂いた以上、その期待に応えられるよう尽力した1年間でした。
2年前の九山で団体メンバーだったりかこ先輩、まゆ先輩、りん先輩、さえ先輩が引退されてからは、団体戦が成り立つのかどうか不安でいっぱいでした。そんな中での昨年の九山は、メンバーも直前まで決まらず、番手決めも一部のメンバーだけで行った結果ほとんど外れてしまい、7位に終わってしまいました。本当に悔しくて、団体戦で勝つためには何が必要なのか、ペアの最善の組み方など、色々悩んだ1年間でした。
そして現2年生が加わった今年度は、私自身の目標は「団体戦の一体感」でした。昨年度の反省を踏まえ、これまでの「3本の個人戦が並んでいるだけ」の団体戦ではなく、サポートメンバーも含め、全員で1つの試合に臨む団体戦を作りたいと考えていました。そんな中で3月の医歯薬大会での経験がとても大きかったです。優勝校の団体戦を観戦している際、試合の合間に隣のペアと声を掛けあったり、試合の状況を互いに報告し合ったりしている姿を見て、これだ!と思いました。やはり団体戦で強い大学はチームワークも素晴らしいもので、メンバー間、サポートメンバーとの意思疎通が一方通行でなく、互いに支え合って試合に臨んでいる姿を目の当たりにし、とても感銘を受けました。今回の九山では、全ての試合前の円陣は女子部全員で行い、隣の状況も気にかけながら団体戦に臨むことができ、この点は達成できたのかなと感じています。これからの団体戦もみんなで1つになって頑張ってくれたらなと思います。
最後になりますが、熊医軟テ部に入部して本当に良かったなって思います。テニスだけでなく、紫熊祭やOB会など、この部活でしか経験できない事や繋がりを持つことができました。そんなかけがえのない思い出の場を作ってくださった部員の皆さん、OB・OGの皆様に心から感謝しています。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。