神々の山嶺が遊びに行ったまま帰りません(再)
皆さまこんにちは。この投稿は再投稿です。投稿したものが表示されませんでしたので再挑戦です。
数日前夢枕獏の小説を谷口ジローが劇画(コミック)化しさらにそれをアニメ化した映画「神々の山嶺」を見てきました。元はヒマラヤを舞台にした山岳小説ですが谷口の作画は極めて細密で登山の醍醐味を見事に表現していました。そのコミックが今回の映画では大画面の上で動いたり音声が加わったりで核力満点の作品になっていました。機会がありましたらご覧になることをお勧めいたします。
さて本題ですがもう一度コミック本を読みたいと思ったのですがレックスの(?)どなたかの所に遊びに行ったまま帰ってこないのです。どなたにお貸ししたのか皆目覚えておりません。最近記憶力も低下しておりますのでお貸ししたというのも間違っているかもしれません。
もしどなたかのお手元にありましたらご連絡くださいませ。お騒がせし申し訳ありませんどうぞよろしくお願いいたします。
「夢枕獏著、神々の山嶺」、私も読みました。長編ですが、面白くて、あっという間に読了しました。つい、映画(阿部寛と岡田准一などが出演)のBDも購入しました。しかし、小説を読んだあとでは、2時間の映画はあまりにも圧縮すぎており、見ているうちに、飽きてしまいました。エベレストの初登頂者はだれか?「マロリー」の名前はいまなお、多くの人の関心を集めているようです。
つい、AmazonでKindle本、
「The Third Pole: My Everest climb to find the truth about Mallory and Irvine (English Edition) Kindle Edition」
も購入しました。また、National Geographic誌「1999年10月号」の記事(「Mystery on Everest」)も手元にあります。興味があれば、メールで送ってあげます。
山へ行くことがほとんどなくなったいま、ネット上で山関連の情報を探して楽しんでいるだけの日々です。