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スレッドNo.281

(No subject)

 Makino様 ご無沙汰いたしております。

さて、教えていただきたいことがありまして・・・。
変形の見本の中に、鉄筋−2点指示による作図 がありますが
@間隔指示によるもので、スラブや壁配筋に利用させていただいております。

柱リストや梁リストでは、鉄筋の「本数で指定」したいのですが、分割コマンド
には間隔指定しかないようですので・・・。

私たち意匠屋でも、耐震診断・耐震補強の図面を書くことが増えましたので
構造リストの作図をいかに早く仕上げるのか、ということで何とか変形を
利用したく願っています。

実はRC部材作製のコマンドを利用していましたが、2段配置になったり
(現行基準と、昔の基準が違っていたりするのでしょうか?)度々修正を
加えなければならないことが多いので、上記業務に限ってはこのコマンド
はほとんど利用しておりません。よって、変形でなんとかできないかなー
と考えております。よろしくお願いします。

よろしくお願いいたします。

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Makino様、ご指導ありがとうございます。

ん〜、ルールですねぇ。ただ、リストの表現として本来入るはずのない
鉄筋が入っていてもいいとは思うんですが・・・アバウトすぎですか?

現実はそれで施工されてしまっていると解釈しなければならない状況も
あるようで。

イレギュラーな変形でがんばってみます。

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慌てていまして読み飛ばしすぎていました。(^_^;)

通常主筋の本数は、昔も今も建築学会のコンクリート構造設計基準書付表に
鉄筋本数と梁および柱の幅最小限寸法の関連表から決定していると思います。
そして、学会の配筋基準に根拠となる算定式が載っていますので
Macadはその計算式を使用しています。
(付表と同じ結果になったと確認しています・・・(^^;)丸め誤差程度はあるかも・・)

付表からお分かりと思いますが、フックの種類(被りも)で
1列に収まる本数が異なります。

Macadのデフォルト設定では後まげフックにしていますので、
鉄筋が密に入らない出力となっています。
先まげフックに変更すれば最も密に出力できます。
(被り、余力値の寸法でも左右します)

先まげフックに変更して確認してみてください。
(ただ主筋が丸鋼は必要性がないので未対応です)

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そうでしたね。(汗)

ありがとうございました。

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> どーも、ご無沙汰しています

こちらこそ。

 応急処置として、線分長さを計測して、指定本数−1本で分割し
分割距離で本数分ループ、最初の1本を記入すれば何とかなるかなぁ
と模索しております。ただ、両端の鉄筋がサイズアップした場合は
どうするかまだ考えていません。 こんな方法は邪道ですかね?

 腹筋・幅止め程度なら簡単にできてしまったけど・・・。

どうぞ、よろしくお願いします。

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寸法値小数点表示を「表示する」に設定しないと無効になります。(^^;)

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どーも、ご無沙汰しています。

> 柱リストや梁リストでは、鉄筋の「本数で指定」したいのですが、分割コマンド
> には間隔指定しかないようですので・・・。
> はほとんど利用しておりません。よって、変形でなんとかできないかなー
> と考えております。よろしくお願いします。

考えてみようかなーと思います。(^^;)

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 「寸法コマンド」−「設定」−「寸法値小数点桁数」 で指定しても
結果は整数表示で、少数以下は丸められてしまうようです。

 使い方が間違っているのかな?

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