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スレッドNo.133

ムッシュかまやつさん逝去

堺正章さん、井上順さんと共に、青春時代をグループサウンズのザ・スパイダーズで過ごし、ミュージシャン、俳優、作曲家と多彩な活動をし、幅の広い人たちから愛された音楽界の重鎮がこの世を去りました。

60年代、70年代に、子供時代、青春時代を過ごした人なら誰もが分かる人だけに、多くの芸能人から惜しまれました。そういえば、この年は新年早々から、芸能人や著名人の訃報が目立ちます。

オヒョイさんこと、藤村俊二さんは、1月に、演歌作曲を多く手がけた船村徹さんは、2月になくなり、昭和の時代が、終わりを告げたと感じました。

また、それだけでなく、平成世代では、人気アイドルの私立恵比寿中学のメンバーの松野莉奈が、18歳の若さで亡くなりました。未来ある若い人だっただけに残念です。

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かまやつさんは、最初肝臓がんを公表していたけれど、実際はすい臓がんが肝臓に転移したものでした。すい臓がんは、胃の後ろで早期発見がしづらく、たちの悪い病気です。

2016年において、ジャーナリストの竹田圭吾さんや元千代の富士の先代九重親方の命を奪っただけに、改めてこのがんの恐ろしさを知りました。

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オリコン1位の50年の歴史に登場した歌手、グループのメンバーの中にも、すでにお亡くなりになった方がいました。ただ、その方がたとえ鬼籍に入られたとしても、昭和や平成の歌謡史に残る歌といい歌声はいつまでも残るものがと思いました。

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「あの人、最近テレビ等で見なくなったなぁ」と思ってると、訃報が入ることが珍しく無くなってきました。

グループサウンズ全盛期は自分は小学生だったので、歌番組での印象は少ないですが、ザ・スパイダーズなど解散後も活躍された方々がいるので、みなさんそれぞれ才能があるのですね。

昔の歌を聞くと「情景」というものが必ずのように織り込まれていて、聞いていて自然とそういうものをあれこれ想像できる楽しみがあったように思います。おそらく作詞や作曲された方々は文学とか古典とかに親しみ、旅行とかで各地を歩いたりして、そういう情景を曲に織り込むことができたのではと考えます。

藤村さんもメンバーだった「昭和九年会」も、ここ6年くらいは毎年誰か亡くなってしまって、物故者のほうが多くなってしまいました。おっしゃるように現在のエンターテインメントの礎を作った先駆者の方々がいるからこそ、今の芸能界も存在するわけですね。

若くして亡くなったというと、グラビアアイドル女優の堀江しのぶさんが思い出されます。この人もスキルス性胃癌という、治療が難しい病気でした。

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