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石川ひとみさんのコンサートではお世話になりました。

コネリーさん、ご無沙汰しております。Taishiで御座います。

以前は、石川ひとみさんのコンサートでお会いし、一緒に食事までさせて頂き大変楽しませて頂きました。
その頃の思い出が懐かしく、今もなおこのようにして掲示板を続けていらっしゃることに、感銘を受けます。

コネリーさんとお会いした当時は、私は珍しい若者のファンでした。しかし、早いもので、あれから20年近くが経ち、来月で私も当時の石川ひとみさんの年齢と同じ年になります。

色々と紆余曲折ありの20年でありましたが、私は元気にやっております。ただ、ここ数年は帯状疱疹やコロナに感染したりということもありましたので、体の管理には留意しなければと思うところです。

コネリーさんも、お体に気をつけ、これからも元気にこの掲示板を続けてくださることを期待しております。

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懐かしいお名前に驚いていることと、ふと私の事を思い出していただいたことうれしく思っています。あのとき、Taishiさんはフレッシュなまだ学生さんでいらっしゃいまして、いくつかのイベントへともに出かけたことは覚えています。石川ひとみさんと同い年の私は、あのとき最後の40代だったはずです(笑)。携帯電話がPHS、パソコンはウィンドウズXPで現在のような動画サイトや通信手段も少なくて、今から考えるとまだまだ不便だった時代だったのかもしれません。あのとき、「一五一会」で頑張っていたひとみさんも、最近では新曲とナベプロ時代の曲とのほどよい構成のコンサートで頑張っておられるようですし、ファンへの発信で重要な公式サイトが充実されていますね。

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さて、私の方の倉田まり子さんのホームページも「下手の横好き」という言葉の通りか、ここ数年は更新もひじょうに少ないですが、何とか続けています。ファンサイトというものも、いまはSNS関係が主になっているのでしょうか、ヤフーのジオシティーズの閉鎖などもあり、商用利用以外のネット上のアーカイブ的な存在が減っているようにも感じることが残念です。加えて、ファンの高齢化という問題も避けられないですね。

あの2020年からのコロナウイルスで、世の中はたいへんなことになってしまい、それまで当たり前のように外出し食事やエンターテインメントを人々が楽しむことも憚れる日々でした。最近でも呼吸器系や胃腸系の感染症が依然として猛威をふるっていますので、注意が必要ですね。Taishiさんも、あれから20年経ったとはいえまだまだお若いのですから、充実した日々を過ごされますように!

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コネリーさん、ご返信頂き有り難う御座います。あの一五一会が流行し、石川ひとみさんのコンサートが多く開催された当時は、非常に盛り上がりましたね。コネリーさんの他、ひとみさんと同世代のファンの方との交流も懐かしい思い出です。

40代の方というと、当時の私から見れば、人生を経験した大先輩という思いがありました。しかし、私が今その年齢になって思うことは、確かにおっしゃるように、まだこれからであるということですね。今まで全く知らなかったことを、日々経験する毎日であり、自分自身を常に成長させる意識を持つことの重要性を感じているところです。

その成長することを楽しみとし、休みの日は自己研鑽に励んでいます。
例えば、石川ひとみさんは料理がお好きのようですが、私は最近料理教室で毎週レッスンを受けています。
自分自身の健康を考えつつ、周りの女性の方たちに負けないようにスキルを身につけようと、そんな思いでモチベーションを維持できています。

このように、充実した日々は過ごすことはできていると思いますし、幾つになってもまだまだ、足りない部分を経験しなければと思うことは出てきそうであります。

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最近、シティポップという1970年代後半から80年代あたりまでの歌謡曲が注目を浴びていて、自分がリアルタイムで聞いていた様々な曲がひそかなリバイバルブームとなっています。ひとみさんのように地道に活動を続けられている歌手の方々の活躍も、そのようなブーム牽引に一役買っているのだと考えます。予備校の宣伝文句ではありませんが、「継続は力なり」とでも言いましょうか。

>私が今その年齢になって思うことは、確かにおっしゃるように、まだこれからであるということですね。
私も社会人になってから覚えてゆくことが多々あり、現在の自分があるということです。学生時代は、人間形成の中途過程ですね。

料理というと、最近の物価高で4月からも様々なものの価格が上がるようで、自炊によっての節約はかなり重要だと思います。料理をするということは単に節約だけでは無く、素材の吟味から味付けなど、出来上がりの結果が自分の段取りに創意工夫という楽しみが得られることですね。私も毎日ではありませんが、自炊できるときは何らかの創意工夫をしたりしています。人生、与えられた答えだけで満足するのでは、面白くも無いものでありますから。

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チャットルーム不調?

何度もタイムアウト表示になりました。

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いいね!さん、はじめまして、こんばんは。
チャット・ルームなのですが、私も先ほど入ってみたところ同じようになりました。このチャットルームは、自分で制作したものでは無くまた開設してから15年くらい経っているため、機能的に問題が起きていると思われます。現状では、復旧は困難と思われまして、楽しみにされていたのにたいへん申し訳なく思います。自分としても、私的な生活上の変化からチャットルームを長年放置していたことをみなさまにお詫びいたします。

管理人への連絡にはメール、ファンの皆さんに伝えたいことなどは掲示板に書き込んでいただければと思います。
なお、掲示板の書き込みについては、表記していますように管理人承認が必要であることもご了承ください。
以上、よろしくお願いいたします。

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残念ですね。このサイトもいいですし、ファン交流の場はいろいろありますね。次の投稿も楽しみです。

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そのようなわけで、チャットルームは閉鎖させていただきました。10年くらい前までは、チャットも頻繁に行われていたことが思い返されます。そして、早いもので今年ものこり3か月を切りましたね。

当サイトのコンテンツも20年間で色々増やしたりして多少収拾がつかなくなってる感もありますが、今年は「ちょっといい姉妹」が民放のBSで再放送されたこともあり、時間のあるときに「出演ドラマ」のページの修正や新情報追加の更新をしています。再放送というと、NHKが「レッツゴーヤング」の再放送をここ10年くらいまったくしてくれないことが残念です。まり子さんのファンとしては、歌手デビュー前の1978年とデビュー後の1979年で、いままで再放送されていない回などが見たいですね。NHKのアーカイブスにゆけば未再放送回もいくつか見られるのですが、関係者の方々には再放送までこぎつけていただきたいものです。

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政治、スポーツ、自然災害などさまざまなことがあった2024年も残り1か月になりました。来年新たなイベント、ニュースなど期待します。

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ちょっといい姉妹を振り返って

このドラマは、ベテラン俳優だけでなく、若手の人気タレントの起用があった。ベテラン俳優のファンの祖父母、親、タレントのファンの若者が、茶の間のブラウン管テレビで、一緒に見て楽しみ、話題を共有した。倉田まり子さんは、フィルム撮影のドラマ出演が続いていたが、「ちょっといい姉妹」で、VTR撮影のドラマに初めて出演した。医療服姿で、歯科助手の細川桃さんを演じ、歯痛に悩む患者をいたわり、かなどめ歯科の手伝いをしていた姿は、とても清々しいと感じた。子役で、悠子さんの息子の一正を演じた松田洋治さんは、5歳で子役の劇団に入り、6歳からドラマに出ていた。なお、このドラマに出演した時は、中学2年~3年だった。変声期で、声が変わる時期、身長も伸びていたので、回を重ねるごとに成長を感じた。

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「ちょっといい姉妹」を放送していたBS11の公式ホームページには、視聴者がドラマの感想を書けるメッセージコーナーがあり、私は毎回放送後にそれを読むのが楽しみでした。そして、先ほどメッセージすべてを読み返しました。山村聰さんと川崎麻世さんが親子役にしては、年が離れすぎているというコメントがけっこうありました。おふたりの実年齢差が50歳くらいあるので、たしかにそうですね。

まり子さん、川崎麻世さん、堤大二郎さんがレッツヤン出身だったコメントもありましたが、京塚昌子さんについて書かれている方が圧倒的に多かったです。やはり、京塚さんは昭和ホームドラマの女王のような存在だったのだと思います。

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レギュラー出演者でほぼコメント欄に書かれていなかった、順司君の恋のライバルである歯科技工士の古谷健君を演じた河合宏さんですが、このドラマの後に東映の特撮ドラマ「電撃戦隊チェンジマン」で戦隊のメンバーでレギュラー出演されていました。芸名を何度か変えていて、同じく東映の「特捜ロボジャンパーソン」では、高橋和興の芸名で悪の組織のボス役を演じていました。作品を見たときは、メイクなどもしていることとそれまでのさわやかな青年役と打って変わった演技に河合さんと同一人物とは全くわからなかった思い出があります。

この「ちょっといい姉妹」ですが、1981年のTBS本放送と1983年頃の午前の再放送に1988年の午後2時台の再放送(再放送は平日の帯)があり、その後は地上波の放送は無かったと思います。民放のBS では、音楽番組やドラマの再放送で昭和世代に懐かしいプログラムが多いので、これからのプログラムに期待したいところです。

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ちょっといい姉妹29話(最終回)

梅雨の季節、華子さんの気持ちはうかなく、三子さんは、診療中ずっと心配だった。華子さんは、午後の診療を休むと言った。その後華子さんは、孝司さんの美容研究所に向かった。華子さんは、幸代さんに会い、孝司の件で話をした。孝司さんは、九州の福岡の研究所立ち上げのため、転勤することが決まった。孝司さんは、定年まで残り僅かになったので、最後の一仕事をし、残りの余生を過ごしたいと。幸代さんは、結婚よりも仕事を優先する考えだった。皆見さんは、悠子さんの店に来て、エールを送りつつ、神戸に帰ると別れを告げに来た。三子さんは、歯痛に悩んでいたが、華子さんに代わり院長をやらなければという気持ちだった。一方華子さんは、姉のふみ子さんの白無垢姿を見て、昔の若い時を思い出した。その後、訪ねてきた孝司さんと共に、ふみ子さんの墓参りをした。悠子さんは、勝手に家出を考える一正の反抗期に悩んだが、個々の幸せを考える時期だと考えた。孝司さんと結婚を決めた華子さんは、福岡に旅立つ事を決めた。旅立つ時に、かなどめ一家と順司さん、川北有子さんと修三夫妻、歯科医院のスタッフが、2人の門出を見送った。

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ついに最終回を迎えましたが、振り返ってこのドラマの第一回を見たときにこのような結末になるとは思えませんでした。私は離婚してパリから帰ってきた悠子さんが、周りを巻きこんでひと騒動起こすことに終始するのではと思っていました。そこは、それ素人考えなのでしょう。

華子先生がいなくなった京歯科医院は大丈夫なのかなと思いましたが、また新しい歯科医師を雇い入れるのかもしれません。一方、華子先生は新しい地で専業主婦に収まるかとも思いましたが、じっとしていられる性格には見えないので、なんらかのアクションを起こすような感じもします。きっと毎週のように三子さんに京歯科医院の様子について電話して聞いているだろうなぁ。

あと、一正君が孝司さんが転勤で家を出てしまうので、残された順司さんがかわいそうだと同居を申し出て母の悠子さんが「生意気!」と怒りまくってますが、そこは一正君はまだ子どもなのかと思います。順司さんは、一正君より桃ちゃんに家に来てもらいたいのだと思う次第です。

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ちょっといい姉妹28話

かなどめ歯科では、新婚旅行を終えた村瀬さんと好子さん夫妻が、仕事に復帰した。一方華子さんは、患者さんから孝司さんと結婚するものだと勘違いされていた。そのせいか華子さんは、気持ちがうつになって寝込んでいた。三子さんは、孝司さんに来てほしいと言った。孝司さんは、村瀬さんと好子さんの結婚式に2人で参加した事で、勘違いをされたと感じた。孝司さんの亡き妻で、姉のふみ子さんに申し訳ないと思いつつ、華子さんは少女期に出会った孝司さんとの思い出をしていた。その時孝司さんは、「一緒に行こうか。」と華子さんに言った。華子さんは、再び恥じらいの表情に戻ってしまった。その時、幸代さんが偶然かなどめ家にいた。順司さんは孝司さんが、幸代さんと再婚するものだと思っていた。でも、孝司さんの気持ちは、華子さんの方にあった。順司さんが、再婚を認めるならと三子さんと悠子さんが、華子さんに孝司さんとの結婚を勧めた。これまで、長く独身だった華子さんは、結婚に対する戸惑い、幸せになることは何かという事で不安になり、思わず涙を流してしまった。

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パリにいた悠子さんが離婚し、帰国したことから決まりきった日常を過ごしていた京家で大きな変化が起き、そこで起きた登場人物の様々な感情にひとつの結論が起きようとしている回です。それにしても、津村孝司さんのプロポーズがあまりにももっさりしてて、見てる側はやきもきしますね。とにかく、タイトル「ちょっといい姉妹」にあるように女性が主役のドラマですから。

まり子さん演じる細川桃さんが駅から出てくるシーンが今回はセット撮影なのですが、実際の原宿駅なのかななんて考えてしまいました。前回から、役名も「村瀬」姓になった好子さんは夫の雅夫さんとともに冷やかされてますが、勤め人で同じ職場に夫婦でいるというのは実際難しいかと思います。次回は、いよいよ最終回となります。

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ちょっといい姉妹27話

華子さんは、三子さんと悠子さんに黒留袖の着付けを手伝ってもらった。孝司さんが、モーニング姿で華子さんの迎えに行き、2人は、好子さんと結婚する村瀬さんの親の役をやるため、式場に向かった。川北勇治さんと信代さん夫妻は、華子さんに頼まれ、仲人役を引き受けた。悠子さんは、店で広樹さんと共にウエディングケーキを作り、村瀬さんの結婚式場に運んだ。その間、三子さんは、華古谷さんと桃さんと3人で、患者の診療をこなしていた。ところが一正が、学校から帰ってきた時、かなどめ家に空き巣が入っていたことが分かった。一正は、直ぐに警察に通報し、警察官を呼んだ。警察は、犯人の指紋を手掛かりに、空き巣の捜査をしてくれた。その後孝司さんが、華子さん、三子さん、悠子さん、一正を呼んで、労いの夕食会を開いた。その後、京都のホテルから、無事に挙式を終えた村瀬さんと好子さんが、喜びの電話をした。だがその晩、津村家の門の前に、憂うつな表情で幸代さんが立っているのが気になった。

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今回は「門出その1」というお話でした。京歯科医院の村瀬さんと清田さんの結婚式に全くの赤の他人である、お隣のお店「ふれあい」の経営者の両親まで巻き込んでいたりするのは、やはり今ではあまりありえないという感じになりますが、それはそこ昭和だからなのかもしれません。

三子先生ひとりの治療でてんてこ舞いの歯科ですが、患者さんのひとりが華子先生の結婚と勘違いするところなんて、地域に愛されてる歯科なんですね。さて、そんなほんわかムードだけで終わらせないのが、留守の京家の泥棒騒ぎという起伏のあるストーリーが織り込まれてるのが面白いですね。

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ちょっといい姉妹26話

5月の端午の節句の季節になった時、悠子さんは、十河さんに、婚約解消の話しをしに出かけた。一正が、こっそりついてきたら、十河さんと母の芳野さんが迎え、一正に鯉のぼりをプレゼントした。悠子さんが辛い気持ちで婚約を断ると言ったら、十河さんはなぜという気持ちに。一方、かなどめ家に、村瀬さんと好子さんが職場結婚すると報告に来た。ただ、村瀬さんは両親が他界しているので、華子さんに親代わりになってほしいと言った。華子さんは、母親代わりを引き受けたが、父親代わりの人も必要だと思った。その時、川北有紀さんの両親の勇治さんと信代さんがやってきて、悠子さんが皆見さんと再婚するなら、媒酌人を引き受けると言った。その後、悠子さんは、その話に困惑した。その件の事で、皆見さんと話をした。店を出すまで助けてくれたことは感謝する。でも、前の夫との離婚を機に、自立して生きていくと決心した。悠子さんは、もし、愛してくれるなら突き放してくださいと、皆見さんに言った。その後、村瀬さんの父親の役は、孝司さんに決まり、村瀬さんと好子さんの結婚式の日取りも決まった。

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今回は、悠子さんの再婚について決着がついてくるお話しです。皆見さんについては、思わぬ援軍が登場し京家を翻弄し見ている側はドキドキしてしまいます。それはともかく、一正君の存在が回を追うごとにかなり大きくなり、京家のアイドルというか、このドラマの陰の主役のようにも思えます。

自分はこのようなホームドラマを多くは見ていませんが、主だった登場人物の親についての言及や実際に登場させることがとても多いことが「ちょっといい姉妹」では強く感じました。こういうことができたのは、昭和時代にはそれだけ芸達者な中高年の俳優がいたということに他ならないと考えます。しかもそういう地盤ができたのは、昭和45年以前の映画産業の全盛があり、そこから斜陽に向かった映画業界がライバル視していたテレビ業界に活路を見出したという背景があるのでしょう。

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ちょっといい姉妹25話

悠子さんは、光子さんに壊されたケーキを見てもう一度作り直そうと決心した。一方皆見さんは、家出した広樹を見つけた。その後、悠子さんの店に行った。広樹さんは、母の光子さんの過失を償うため、皆見さんは、無事に納品ができるようケーキの再度制作を手伝った。その頃光子さんは、かなどめ家で、あの時の過失を悔いていた。更に津村家で、順司さんが泥酔しているという知らせを受け、華子さんが駆けつけ、濡れたおしぼりで順司さんの酔いを醒ました。その後、順司の母の亡きふみ子さんの代わりになって、思い切って平手打ちをし、説教をした。三子さんは、急患の対応を夜遅くまでやった。やがて夜が明け、若い女性が注文したケーキは無事完成し、結婚式場に納品ができた。結婚式を済ませた女性と相手の夫(森篤夫)は、いい結婚式になったと喜んだ。光子さんは、ケーキ作りを手伝った息子の広樹さんに心を打たれ、ケーキ職人になるために、皆見さんに弟子入りしてもいいと言った。

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今回は、修復と再生がテーマのように思います。少し気になったのは、ケーキを倒す原因となったのは「良かれ」と思ってお店に持ってきた華子さんと三子さんなのですが、そのことについてあまり気にしてないような素振りに見えたことです。まあ、今回は壊れたウェディングケーキをどうするかなので、そこは冷静沈着な皆見さんの力があって見事結婚式に間に合いました。広樹君もケーキ作りに向かう真剣さが功を奏し、母親との折り合いが良くなりました。順司君がふてくされてるシーンのやり取りは付け足しみたいですが、最終回への布石みたいなものです。このシーンを見て、「親の心子知らず」ということをつくづく感じました。

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ちょっといい姉妹24話

悠子さんの店に結婚式を控えた若い女性(鈴木美江)がやってきて、ウエディングケーキを作ってほしいと言った。悠子さんは、その件で皆見さんと相談した。悠子さんは、店が終わった後、寝る間を惜しみ、土台作り、スポンジケーキのせ、生クリームでコーティングをし、ウエディングケーキを制作した。ある日、大山広樹さんが、店の前をさえない顔で通っていたので、悠子さんは心配していた。突然、広樹さんは、2人のチンピラに絡まれ、顔を殴られてしまう。歯科勤務を終えた古谷さんと桃さんが驚いた。そこへ順司さんが入ってきて、2人のチンピラを撃退した。順司さんと古谷さんは、広樹さんを抱え、歯科診療室で、広樹さんの手当てをした。その夜の遅く、広樹さんの母の光子さんが、息子の事で文句を言いに来た。大学受験よりも、ケーキ職人になるなんてけしからんと。華子さんと三子さんは、ケーキ職人の魅力を伝えようと、悠子さんが制作したウエディングケーキを持ってきた。ところが、息子の怒りで興奮した三子さんが、誤ってケーキをひっくり返してしまうアクシデントが起きてしまった。

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お店の評判というと、今ではインターネット上でのものがかなり大きいですが、このドラマの時代の頃はやはり「口コミ」でした。「楽楽(ささ)」も若い女性のお客さんがひっきりなしに来店しているので、ウェディングケーキを注文した女性もどこかでお店の評判を聞いたのでしょう。彼女の結婚式は会場その他は節約するけど、ウェディングケーキだけは「一点豪華主義」でゆきたいというところが泣かせます。

さて、大山君親子の問題にはかなり深入りしてしまった京三姉妹(というか周囲の人たちも多数)ですが、やや感情直情型のお母さんのために話はたいへんなことになってしまいます。親には親の理屈や理想があり、子には子の理屈や理想があるもので、どの家庭でもこんなぶつかりあいあるのではないかと考えたエピソードでした。

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ちょっといい姉妹23話

三子さんは、孝司さんに、悠子さんの再婚相手に、十河さんはどうか訪ねた。孝司さんは、悠子さんがその気になればいいのではと言った。ある日神戸から、皆見さんの父の健一郎さん(下條正巳)がやってきて、三子さんと会った。その後、健一郎さんは、悠子さんの店でパフェを食べ、悠子さんの仕事ぶりに感心していた。一方津村家では、一正と順司さんが将棋に夢中になり、夜遅くなったので一正は、津村家に泊まることになった。同時期に、大山広樹さんの母の光子さんが、無理やり彼を連れてきた。広樹さんは、泥酔した父が気に入らなかった。広樹さんの精神を安定させるため、かなどめ家では彼を一晩泊めた。その後、華子さんは、一正と順司さん、広樹さんを連れ、江ノ島に旅行に行った。広樹さんは、宿泊先で華子さんに、ケーキ職人になりたいと言った。その後、家に帰ると一正が、十河さんの再婚を希望する悠子さんに対し、十河さんは好きだけど、彼が継父になることは嫌だと賛成しなかった。

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今回は、京歯科医院の休日エピソードなので、残念ながらまり子さんの出演シーンはありません。まり子さんの出演ドラマ「気になる天使たち」では、主役の久門先生の父親を演じた下條正巳さんが、皆見さんの父親役で登場しています。

さて、大人たちが悠子さんの再婚問題でああだこうだとあたふたしている中、悠子さんの息子の一正君は自分の立場についてしっかりした意見を言うシーンが印象的でした。

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ちょっといい姉妹22話

かなどめ歯科の植木の手入れをしてくれる十河さんがいないので、皆心配していた。十河さんは、母の芳野さん(風見章子)の入院の付き添いをしていた。一正は、ケーキを持って芳野さんの見舞いに行ったら、芳野さんが喜んでくれた。そして、一正の中学の入学式がやってきた。華子さんと三子さんは、日の丸国旗と万歳三唱で、真新しい学ランの制服を着た一正を見送った。しかし悠子さんは、前の夫の舟山透さん(伊藤孝雄)の手紙の事が気になっていた。華子さんと三子さんのすすめで、悠子さんは、待ち合わせのホテルで、フランスから来た元夫の透さんと再会した。透さんは、悠子さんに200万の小切手を渡すが、悠子さんは、最初受け取れないと言った。でも、元夫があげると言ったので受け取ることにした。その晩、かなどめ家では、一正の中学入学祝いが行われた。華子さんと三子さんは、一正の今後の人生の事を考え、元夫の小切手を彼の銀行口座に入れるべきだと言った。その夜の祝いには、十河さんも花を持ってやってきた。その時十河さんは、悠子さんに、改めて結婚してほしいとプロポーズをした。

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十河さんの母親役の風見章子さんといえば、同じTBSの30分刑事ドラマ「刑事くん」の主演・桜木健一さんの母親役が有名ですね。相変わらず、他人の問題に何となく首を突っ込んでしまう京家の方々と、大山君のタクシー運転手の母親が気を張って生きてる様が目立つ回でした。

悠子さんが、離婚した夫と会うシーンを見て、何となくまり子さんが出演した「気になる天使たち12話」を思い出してしまいました。まあ、このドラマに出てくる夫たちが揃いも揃ってダメな部分が目立ちます。「ちょっとダメな夫たち」なんてタイトル付けたいくらいですが、ドラマの主たる視聴者層はやはり女性なのかな。主婦の方々は、一正君を見て「あんなしっかりした息子さんがいて悠子さんがうらやましい」とか思っていたのかな。

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ちょっといい姉妹21話

華子さんは、夜遅く義歯つくりの作業をしていた。その晩、孝司さんが、華子さんの鼓の師匠の松崎さんが、華子さんに会いたいという話をしてきた。三子さんと悠子さんは、帰宅した華子さんに、うまくいけば、結婚のチャンスがあると言った。華子さんは、着物姿で、師匠の所に向かい帰宅後、松崎さんと話がはずんだと喜んだ。順司さんは、桃さんとの付き合いが上手くいっているので、父の孝司さんに再婚してもいいと華子さんに言った。しかし、孝司さんは、華子さんに、残念な知らせをした。松崎さんは、既に鼓の愛弟子との結婚が決まったと。孝司さんは、華子さんを癒すため、一正、順司さんと共に、江ノ島へ旅行に行った。その後、大山広樹さんの母の光子さんが、交通事故を起こしたが、事故の相手が、行方不明だった大山さんの父だった。光子さんと広樹さんは、父と再会した。華子さんは、残念な事もあるが、たまにはいい事もあると思った。

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今回からは、ドラマの本筋と言いましょうか、大人の側の人間模様が大きく動きます。ここ何回か登場シーンが少なかった浜美枝さん演じる幸代さんが、会社のテニスコートシーンで出てきますが、もう少し古い昭和ドラマだと、会社ビルの屋上で昼休みにバレーボールするのが定番シーンだったかな。華子さんについては、これ以降も新しい展開が待っていますね。

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ちょっといい姉妹20話

悠子さんの母の7回忌の時、華子さんと悠子さんは、三子さんに、元夫の金森さんに会って話をしたらと言った。でも、三子さんは、過去の苦い経験で最初は拒んでいたが、2人の説得で、彼と話をすることになった。金森さんは、再婚した今、妻と小学生1年生の男の子がいる事が分かった。一方、悠子さんの店に、大学受験全敗の大山さんが来た。悠子さんは、順司さん、桃さんと共に、大山さんも、7回忌の食事に呼んだ。悠子さんは、大山さんに、自分の店でバイトをしたらと提案した。それが、大山さんの母の光子さん(近松麗江)に知られてしまう。光子さんは、夫の蒸発で苦労し、タクシーの運転をしながら女手一つで、彼を育ててきた。そのため、彼には大学に行っていい仕事についてほしいと思った。大山さんは、自分の考えを押し付ける母が好きではなかった。三子さんは、光子さんに夫と離婚した時の話をした。同じ経験を話したら、互いのモヤモヤ気持ちが晴れてすっきりした。その後、大山さんは、自分の家に帰ると決めた。

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三子さんが、元夫について何か誠実性に欠ける人だったようなことが、京塚昌子さんのものすごく硬い表情から感じ取れます。実際に映されない過去についても、セリフや表情しぐさで演じて表現できるというのが、俳優の力ですね。

さて、相変わらず赤の他人の悩み相談を受けて、自宅に気軽にあげてしまう京家ですが、これからけっこう役割が大きくなってくる堤大二郎さん演じる広樹君についての家庭の事情がわかる回でもあります。彼の母親の光子さん読みが京三子さんと同じなのは、お互いの境遇を話し気持ちが通じ合うシーンがあることから、意図した役名なのでしょうか。光子さん役の近松麗江さんが、実際に役柄のタクシー運転手として、大通りを運転して走るシーンがあることにも驚いた次第です。

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ちょっといい姉妹19話

順司さんは、桃さんの事で、古谷さんと決着をつけようと、かなどめ歯科の技工室に勝手に入ってきた。かなどめ歯科のスタッフは、2人が大喧嘩になると心配していた。でも、腕相撲で勝ったどちらかが桃さんと付き合うかの決着だった。その時好子さんは、村瀬さんに愛の告白をした。その頃、悠子さんは、亡き母の7回忌の事が気になっていた。ある日、名古屋から三子さんの元夫の金森さん(山内明)が、偶然かなどめ家に足を止めた。三子さんは、10年前に別れた前の夫の事でトラウマになり、元夫と会いたくない気持ちだった。金森さんは、華子さんと悠子さんと共に、悠子さんの母の墓に手を合わせた。ただ、三子さんは金森さんの顔を見ることはなかった。

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ここ数日の日中は、夏のような暑さですね。京歯科医院内でも、熱いバトルが始まり・・・まり子さん演じる桃さんは、なんだか取り合いされる「モノ扱い」なふたりに対したいへんご立腹でした。また、それまで優柔不断だった村瀬先生も、年貢の納め時になるというおまけつきでした。

ちょっといい姉妹の本放送時は、居間で家族と観ていたのですが、三子さんの元夫を演じた山内明(やまのうちあきら)さんを見た父が、彼の弟の正さんと同じ中学だったということを話してくれました。山内正さんは、後に作曲家になり「ゴジラ」のテーマ曲で有名な伊福部昭氏に師事し、自身もガメラ映画の第一作の音楽を担当しました。残念ながら、正さんはこのドラマの放送時には故人でした。私的には、そんな想い出もある回でありました。

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ちょっといい姉妹18話

桃さんが、姉の嫁ぎ先が豆腐屋なので、出来立ての豆腐等をかなどめ家に差し入れした。かなどめ家は、豆腐好きだが、量が多いので、津村家におすそ分けした。その頃順司さんは、桃さんをスキー旅行に誘いたい気持ちがあった。そこで、華子さんに桃さんの休暇の許しを取った。でも、古谷さんは、順司さんの態度にむかつき、無断欠勤。2人が不在の歯科医院に、大学受験に失敗して歯が痛いと、大山さんがやってきた。タクシー運転手の大山さんの母は大学進学を希望しているが、彼には菓子職人の夢があった。その大山さん、欠勤者の穴を埋めるため歯科助手の臨時バイトをやった。その晩、桃さんと順司さんが帰ってきた。順司さんは、スキーで怪我したが軽傷だった。順司さんは、桃さんに愛してると言った。一方古谷さんは、悠子さんに桃さんの歯科技工士の夢を応援していることを打ち明けた。

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ついに始まった火花散る恋の三角関係で、まり子さん演じる細川桃さんの登場シーンがとても多い回です。この件は、もう少し続きがあるので今後も目が離せませんね。さて、レッツヤン出身者が3人も出演している「ちょっといい姉妹」ですが、京歯科医院に何となく出入りしていた堤大二郎さん演じる大山広樹君は、菓子職人を目指すという新たな展開が始まるということで、こちらも要注目です。

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