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スレッドNo.1064

トロイダルトランスについて 6

>ただし、ウイリアムソンの低域は100Hz以上のある周波数から下に向かって、-6dB/octで、NFB量は減っているのです。つまり、Vp-Ip特性は変わり続けるのです。これが、ウイリアムソン独特の軽い低域と関係しているのかもしれません。
よく、わかりません。もしあるとすれば、スピーカーのインピーダンスが、低域ほど上がるので、ロードラインは、寝ます。なので、Vp-Ip特性が寝ても、うまくバランスするのかもしれません。

スピーカーのインピーダンス特性は、周波数を下に向かって考えると、低域のあるところで、ピークを迎え、それより下ではインピーダンスは、下がってしまいます。したがって、ピークより下ではロードラインは、だんだん立ってきます。しかし、ウイリアムソンは、下に向かって-6dB/octなので、Vp-Ip特性は寝る一方です。したがって、ピークより低くなると、低域はカットされます。それで、重たい低音はでなく、軽い低音になるのかもしれません。
でも、十分低音は豊かにでます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月23日 14:13)

普通のアンプは低域まで、NFBは一定なので、Vp-Ip特性は同じです。いわゆる定電圧源特性です。しかし、スピーカーのインピーダンス特性は、低域では、あるところで、ピークを持ちます。したがって、電力的にはインピーダンスの上昇に反比例して下がる方向です。

しかし、ウイリアムソンは、
>スピーカーのインピーダンスが、低域ほど上がるので、ロードラインは、寝ます。なので、Vp-Ip特性が寝ても、うまくバランスするのかもしれません。

がありますので、低域は豊かになるかもしれません?

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月23日 14:45)

もちろん、クローズドゲインは、普通のアンプと同じで、十分低域までフラットですことは変わりがありません。同じインピーダンスでは、定電圧源特性です。
でも、スピーカーのハイインピーダンス変化に対しても、対応できるようになっているのが違うのではないでしょうか?
ウイリアムソンの低域はちょっと違うように思うのは、私だけでしょうか?

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月23日 15:19)

はちべえさんが、難しい話題を持ち込んできました、
そもそも、はちべえさんのウイリアムソンは高速・高負帰還(NFB=26dB 補正無し)の条件を満たしていますから、
一般的には解り難い、と思います。
体験している方極少数派だから、「おそらく体験者は黙って傍観」でしょう、
可能性として「出たとこ勝負」の菊地さんあたり、25E5を携えて・・・・
感想を聞きたいものです。

引用して返信編集・削除(未編集)

>もちろん、クローズドゲインは、普通のアンプと同じで、十分低域までフラットですことは変わりがありません。
NFBがかかっているから、スピーカーのインピーダンスが変っても、定電圧電源ですからね。
ただ、Vp-Ip特製が寝るので、内部抵抗は大きくなりますが、スピーカーのインピーダンスが大きくなるので、DFが悪くなるわけではありません。
普通のアンプはスピーカーのインピーダンスが大きくなると、DFはその分大きくなりますが、そこが幾分違うと思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

月曜日にじゃがいもを収穫しました。火曜日に、畑を耕し、マルチを貼りました。ここは、8月末には大根の種まきです。
じゃがいもは、今年も男爵を手に入れられませんでしたが、やっぱり男爵が一番です。来年は、絶対男爵です。

引用して返信編集・削除(未編集)

おっと、私は時定数配分的には正反対の「QuadⅡ式」アンプを製作していました。
昨日までの東京は涼しかったので終日鳴らしていたのですが、我ながら良い音してますです。
相変わらずの自画自賛ですが、今まで「QuadⅡ式ドライブとCSPP出力段」の組み合わせが
無かったのが不思議に思えるほど、上手くマッチしているように思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/6bq5cspp.htm

今後の製作はしばらく半導体アンプの予定で、オールゲルマニュームトランジスター式の
シングルアンプを計画しています。出力石はもちろんTO-3筐体であります。

で、最近は花の絵が無いので紫陽花です。
相変わらず近所の公園ですが、うす暗い曇り空の下で輝くように咲いていました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月25日 09:31)

菊地様、こんにちは。

昔よく見かけたあの6BQ5PPが、CSPPというNFBによって、Vp-Ip特性が3極管になるわけですよね。
しかも無歪み10Wの大出力で、約100KHzの広帯域。
3極管神話からすれば、超いい音になるはずです、実際そうなんですよね!
6BQ5もなかなか見捨てたものじゃありませんね。
私の持っている6BQ6GTBも頑張れば、2~30Wくらい出でます。3極管で30Wというとちょっとないですね。
菊地様の12GB7CSPPも40W近いですよね。
3極管神話からすれば、超いい音になるはずです、実際そうなんですよね!

引用して返信編集・削除(未編集)

その3極管神話が、大統一理論で、半導体にも適用され、半導体アンプでも3極管神話からすれば、超いい音になるはずです。
その仕組みは、NFBだけなんです、実に面白い。

引用して返信編集・削除(未編集)

私のトランジスター式シングルアンプはCB帰還の掛かった自己バイアス方式です。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN3H-KKC/claft/tr_singl.htm
それに軽くオーバーオールNFを掛けるといった具合で、このように二通りの帰還の方が
難しい事を考えずに出来るので、出たとこ勝負の私向きですね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月26日 00:03)

まあ、単純にロードラインを引いてみれば、五極管も三極管もほとんどおなじです。ロードライン上を動くだけです。
でも、内部抵抗は全然違いますけれどね。しかし、ロードラインをどう見てもそんなことはわかりません。
そこで、NFBをかけると、Vp-Ip特性がいわゆる三極管になってしまうのですがね。
でも、ロードラインをどう見てもそんなことはわかりません。
実際動作的には、ただただ、ロードライン上を動くだけです。Vp-Ip特性とは、交点でしかありません。
そこで考えると、要するに、ロードラインとVp-Ip特性の交点が移動しているのです。

引用して返信編集・削除(未編集)

菊地様、「QuadⅡ式」拝見いたしました、
私は、人の制作したもののコメントは極力控える事にしております、
つい、ポロっと出た一言がプライドを傷つける場合が多いからです、
変にお付き合いで、お世辞を述べるのも不本意で、返って失礼と心得ます。

今回の「QuadⅡ式」はよく精査してみると正直、良い出来である、と思います、
>私は時定数配分的には正反対の・・・・
これは、世界中の真空管アンプは、みな同じであります、
名器と言われる、マランツ、マッキントッシュ、QUAD、等々と言えども同類であります、
気にする必要は全くありません。

そんな中でも今回の作は、一皮剥けております、ポールの配置が正反対を知った上で、
良好なバランス、と思います。
元来、「QuadⅡ式」は負荷としては過酷な、ESL-57をドライブするために作られたものです、
菊地さんのは、カソード負帰還がオリジナルよりも強力であり、負荷への制動力はより強力です、
局部負帰還としては、P-G帰還よりも良好と思います、(入力インピーダンスが下がらない)
「うぶ毛までも再現」に近いでしょう、
負帰還は、カソード帰還に重点を置き、メイン帰還を軽くしてスタガー比を安定に保っております、
オリジナルを凌ぐ、と推察します。

引用して返信編集・削除(未編集)

はちべえさんへ、
お友達の「Kちゃん」が本格的に高速・高負帰還に着手している模様です。

引用して返信編集・削除(未編集)

ポール牧さん、過分なお言葉を頂戴し感謝感激で有ります。

単純な性格なもので、褒められるとすぐその気になってしまうのですが、
私の駄耳には本当に不満なく鳴っているので、次回のオフ会に持ち込んで、
音にうるさい諸先輩方の洗礼を受けてこようと思います。

で、引き続き紫陽花の絵でも・・・こちらは埼玉県加須市の玉敷神社という所で、
境内に隣接する神苑では多くの紫陽花が咲き誇っていました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年06月27日 12:02)

ポール牧様、おはようございます。

そうですか。

引用して返信編集・削除(未編集)

昨日、ジャガイモが腐っているのにきづきました。あわてて、芋を籠から出して、広げて、扇風機で、乾かしました。
10個くらいダメでした。新聞紙が、籠の中も下も濡れたので、交換しました。
取ってきて、そのまま倉庫に放り込んだのがいけなかったみたいです。乾かせばよかったんでしょう。
これから、腐ってないか定期的にチェックです。
まあ、8月末には芽が出てくるのでしょうね。それを植えれば、11月には収穫できますけど、畑の空きがありません。
ジャガイモは、しょうがないなあ。

隣の畑の人は、きたあかりを植えています。おいしいジャガイモだそうです。Acoopの直売所でもきたあかりのジャガイモを売ってました。でもきたあかりの栽培はむつかしいみたいです。
贅沢を言わず簡単な男爵で我慢します。去年も今年もその前もメークインでした。
メークインは、大きく育つけど芋が小さい。やっぱ、男爵に限ります。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年07月02日 09:57)

とまとの桃太郎ですが、去年は手をいれず放置していたので大きな木になりましたが、実は僅かでした。そのわずかな実をナメクジに齧られてしまいました。
それで、今年は、徹底的に脇芽取りしました。すると、たくさん大きな実ができました。おおきな一つが色づき始めました。あとは、雨との戦いです。雨で実割れしたら、失敗。

ナイロンの屋根を付けないとダメかなあ。

引用して返信編集・削除(未編集)

昨日NHKのEテレで、「“看取り犬(みとりいぬ)”とワンダフルライフ」 を視ました。
特養老人ホームで、看取りをしてくれる犬です。
やはり、犬じゃないとダメで、猫じゃ話にならんですよね。

引用して返信編集・削除(未編集)

>とまとの桃太郎ですが・・・

トマトの自家栽培は良いですね、スーパーで売っているのは、青いうちに収穫し流通の間に色付くので、
店では赤くなっていても甘さの足りないのがほとんどです。
しかし実っている状態で既に赤くなっているトマトを収穫して食べたら美味しんですよね。

>やはり、犬じゃないとダメで、猫じゃ話にならんですよね。

犬は仲間と認識したら本当の家族として接してくれますからね。
さらに人のように表情豊かなので感情のやり取りが出来て良いのです。

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上の二番目の赤茶の犬は、自分より大きな猪にも突進して噛みに行く勇猛な猟犬ですが、
風呂が嫌いで、洗われると今にも泣きそうな顔をするのが可笑しいのです。

また欧米では「子供が生まれたら子犬を飼いなさい。犬は子供より早く成長して子供を守ってくれる。
さらに子供が多感な時期に寿命を迎え、命の大切さを身をもって子供に教える。」
と言われていますね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年07月02日 22:11)

うちの子たちも小さいとき、犬猫を飼って、犬猫の看取りまでしました。

犬は猫の1年遅れで、やってきたのですが、7年で死んで、猫は18歳まで生きました。
犬はかなり具合が悪かったのですが、子たちが帰ってくるまで待っていました。そして、一緒に看取りました。
猫は、子が帰ってくるまで待っていたようで、子が帰ってきたらよろよろで歩いてきました。
一緒に看取りました。動物霊園で葬式をし、49日に動物霊園にお参りに行ったら動物霊園で子猫を2匹もらいました。
何かの縁なのでしょう。
ただ、私は、この2匹をみとることはないでしょう。私が、看取られる順番でしょう。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年07月03日 21:02)

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