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スレッドNo.698

倉沢尾根再挑戦

去年、途中で断念した倉沢尾根の大檜でしたが、今度は到達してきました。
時間を多めにとって休み休み登ったのが良かったようです。

一度挫折してるだけに目の前に大檜が現れた時には感激でしたね。
ただ狭い尾根の上なので撮影スポットが限られ、
奥多摩町のHP掲載の写真と同じような構図になってしまいました。
https://www.ohtama.or.jp/sightseeing/336.html

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以前にポール牧さんが、
>倉沢のヒノキは自然の中に人工物(案内板)を入れる事でより引き立つ・・・

と書かれていて、紹介ページに載せる写真ならアリとは思うのですが、
せっかくの「自然の風景を損ねる」と考える人も居るようで、案内板の位置が変えられていました。
こちら側は後ろが石垣の崖なので後ろに下がれず、案内板と一緒に全体を撮るのは困難でした。
標準ズームの限界で、専用の広角レンズがあれば良かったですね。

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気を取り直して、次の巨木へと向かいました。入り口にはこんな案内板も立っているし、
さらに六地蔵も迎えてくれて、巨木への期待が高まりますね。

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この巨木はイヌグスと言うそうで、主幹はなく高さもないのですが、
岩のようにゴツゴツとして、この木が過ごしてきた長い時の経過を感じさせます。

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この巨木の手前にちょっとした野原があって、
フキノトウが顔を出していたので、ついでに野草摘みをして来ました。
時期的に花が開いているのもあるのですが、これで蕗味噌を作ろうと思います。
https://www.sirogohan.com/recipe/hukinotou/

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お疲れ様でした。
ふき味噌は白味噌を使うと砂糖の量が少なくて済みます。
拙宅ではピーナツを潰して入れています。
バタピーを10粒くらい使い、他は普通にツマミとすれば簡単です。
↓下の方にレシピを載せています。
https://onnyo01.hatenablog.com/entry//201902/article_2.html

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年03月12日 17:25)

花が開いていてエグ味が強いので、茹でてアク抜きをするのが正解でしたね。

早く処理しなければと、おんにょさんのレスの付く前に既に油で炒めてしまいました。
そのまま味噌と和えたのですが、御飯に載せるには少しクセが強いです。
しかし豆腐田楽にしたところ、酒の肴にピッタリになりました。

さらに明日にでもピーナッツと和えて見ようと思います。

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流石にプロ
菊地さんの画像も、気合を入れた写真と思われます、
しかしHPの出来栄えは流石にプロ、見事です。
https://www.ohtama.or.jp/sightseeing/336.html

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ページの出来栄えは確かにプロのお仕事らしく良く出来ていますが、
その写真にはプロとは思えない手抜きが感じられますね。
前にも書きましたが、この木の全身を撮る為には広角レンズが必要で、
仕事で撮っているのに標準ズームしか用意してなかったようです。

と言うのも、この木は数メートルの所で主幹が無くなり
フォークのように枝分かれして上へと伸びています。
尾根筋で成長している木の宿命で、雷に打たれて主幹を失ったのだと思いますが、
そんな生育場所からくる特性を見せる為にも、特に全身写真が求められる木のように思います。
なお、今は避雷針がとりつけられていて、よく見ると右側に電線が垂れています。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年03月16日 11:24)

上記のフキノトウですが、ガンの予防治療に高い効果があるそうです。
これが本当なら朗報ですが、早春の頃しか食べられないのが欠点ですね。



ただフキの佃煮なら一年中食べられるけど、花でないとダメなんでしょうか?
一方、ゴーヤーチャンプルーも好物で、スーパーで見かけるとよく買っています。
どれも苦い野菜ばかりで、やはり「良薬口に苦し」なんでしょうかね。

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