日本ハウジングの上場廃止の本当の理由
日本ハウジングの上場廃止の本当の理由が分からない。
株主対応の面倒を回避する
問題が多すぎて都度対応していたら経営が成立しない。
小さな不祥事は切りがない。
ガバナンス確立のための非常手段
社外取締役の介入も回避できる
逆を言えば悪事の隠蔽もしやすい
相当納得できる説明がトップの口から必要だね
上場廃止の片棒担ぎはゴールドマン。
別会社を作って上場廃止のスキームを実現しているが
リスク管理の一環だろう
市場から買い集めた株はそのままハウジングの売り渡す可能性もある。
1株2千程度で?
ハウジングの経営に介入していく可能性は?
今回は別会社を作っているのでリート戦略展開の手始めの可能性も。
独立系を全部飲み込んで不動産業界と対峙する戦略。
いずれにしてもハウジング経営の不健全性が今後どうなるかが関心事。
長期プランなら健全性は期待できないこともない。
東証の上場基準が変わるようです。
現在か経過措置段階?
https://www.jpx.co.jp/equities/improvements/market-structure/01.html
基準達成の見込みが無ければ早逃げでしょう。
分かり難い内容だ。東証(もう東証とは呼ばないのかな?)が馬鹿やっている可能性もありそう。これでは混乱するね。変なレッテルを貼って企業の手足を縛っているようにも見える。