三浦さま 評の御礼
こんにちは。
「初雪」に評をどうもありがとうございました。この詩は以前(数年前に)米国の豪雪地帯に引っ越しして初めての冬に書きました。雪の降らない生まれ育った場所から、まるで冷凍庫のような気温の場所で何時までも降り止まない雪を毎日窓越しに見ていました。その時の感情が「寂しさ」だったので、雪と共に日常で暮らす地域の方々の生活を考える余裕がなかったのだと思います。今はもう帰国して思い出だけが残っていますが、詩をそのまま投稿するよりも今の生活に合った視点で周りをよく観察してみようと思いました。本当はそうすべきであるのに申し訳ありません。
いつも丁寧に読み解いて下さって感謝しています。