心の洗濯 埼玉のさっちゃん
いつもとは違う反対側のホーム
ぶらり
電車に揺られて旅してみる
日常のせわしなさを忘れ
自分探しに出てみたくなった
初めて降りる駅なのに
なぜか懐かしさを感じてしまう
地元の人々とのちょっとした交流に
心が暖かくなったり
地産のものを頂いたりしながら
心の洗濯ができ
これで明日から頑張れそうだ
生きていると色々な事に遭遇する
けれど
この和む景色を見ていたら
何でも乗り越えられそうな気がしてくるから
不思議だ
ゆっくりとマイペースで進んで行こうと感じた
暖かい陽射しの午後のこと