未明の作業 鈴木紫肌
誰も寝ない場所、いつもより低い天井の下
少しの自由と自分が終わる不安の中で
無理に新しいことを並べ、大丈夫だと思い込む
何度も何度も
そんな時間ないことわかってる、すぐに与えにいかなくちゃ
でももうちょっとここにいたい
汚い弱さと冷たい言い訳、心地よさ
馬鹿にされ軽んじられるここが俺の居場所
凄く汚くて自分も汚れていて誰とも会えない
結局ここで恨むんだよ
戻らないサヨナラにしがみついて
ちゃんと俺が汚物になったことを自覚する
ここまで来たら大丈夫、帰ろう
俺は家に帰るんだ
誰も寝ない場所、いつもより低い天井の下
少しの自由と自分が終わる不安の中で
無理に新しいことを並べ、大丈夫だと思い込む
何度も何度も
そんな時間ないことわかってる、すぐに与えにいかなくちゃ
でももうちょっとここにいたい
汚い弱さと冷たい言い訳、心地よさ
馬鹿にされ軽んじられるここが俺の居場所
凄く汚くて自分も汚れていて誰とも会えない
結局ここで恨むんだよ
戻らないサヨナラにしがみついて
ちゃんと俺が汚物になったことを自覚する
ここまで来たら大丈夫、帰ろう
俺は家に帰るんだ