雨音様、評のお礼 朝霧綾め
雨音様、
このたびは「一月の川底」に評をくださりありがとうございます。
雨音様からは題名をほめていただくことが多くあって、いつも喜んでいます。だんだん上手に題名をつけれるようになってきたのかな、と自信になり、嬉しいです。
この詩は、たぶん「スイミー」という絵本を再読したことが契機になって、書いたんだと思います。魚たちが水の中で泳いでいるイメージが、歩いているときに重なりました。そういえば、「スイミー」は海なのに、この詩は川ですね。でも川が一番ぴったりくるような気がします。不思議です。
丁寧な評をありがとうございます。雨音様の言葉は、詩以外のところでもあたたかいものが流れていて憧れです。