島 秀生さま お礼 江里川 丘砥
この度も評をいただきまして、ありがとうございました。名作をいただけて嬉しかったです!
風景の描写を意識するようになって、いろんな景色を思い出したり想像しながら書くとまた違った感覚で詩を書いているようで、すこし世界が広がったような気がしています。
一行だけの連の使い方も成功していてほっとしました。
風景描写を並べた場面では仰ったように物語のようにつづけるとどうも複雑になるので徐々につながりを増やすようにしたのですが、「水面」 を 「川面」にすることでつながりが生まれるという所までは考えが及びませんでした。私が想像していたのも川の水面だったのでぴったりで思わず叫びました。いつも勉強になります。本当にありがとうございます。
推敲を重ねることや、作っていてこれだ!と思う感覚はちゃんと詩にも表れていて、読み手の方にも伝わるんだなぁと、近ごろ改めて思っている次第です。
また投稿をすると思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。