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スレッドNo.1691

三浦様 詩の評のお礼  エイジ

三浦様 詩の評をありがとうございます。

三浦様が読んだ通り「愛おしむべき青春のぎごちなさ」がこの詩の全てといってもいい程です。
若い頃、僕は表面上は大人しくて勉強もしているけれど、心の中では野望やら欲求不満やら怒りやら、様々なものが渦巻いていました。
それとは裏腹に、現実は、少なくとも僕が日本にいる間は、青春もののラヴストーリーのようなドラマティックな事など全然起きなくて、ただただ退屈な日常を送っていました。
待っていても何も素敵なことなど怒らないのだよと、現実には甘い恋なんて少なくとも僕にはなくて、ただただ退屈で平坦な毎日だったと、言いたかったのです。
それが今になって愛おしく思えたので詩にしてみました。いつもありがとうございます。次、頑張ります。

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