島様、評のお礼です。 雪柳(S. Matsumoto)
お忙しい中、いつも丁寧なご批評をどうもありがとうございます。
以前にも読み手の受け取り方をよく考慮した言葉を使って書くようにとご教示いただいたのですが、うまくできませんでした;
今回は詩の長さ、構造が問題なのですね。仰るように、出だしの2行は書き直すことにいたします。
この詩は個人的な事情から大変落ち込んでいた時期に無理やり書き始め、長い間抱え込んでいたのがつらくなり手放した格好のものなので、そのような心情の暗さが反映しているのではないかと不安でした。
実は私はこれまで詩誌というものに関わったことはなく、職業は畑違いの医療従事者です。
詩として体を成すようなものは滅多に書けませんが、それでも書きたいという気持ちはありますので、今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。