三浦様、評のお礼 朝霧綾め
三浦様、
このたびは私の「誰かを好きになった朝」に評をくださりありがとうございます。
まさか佳作をいただけるとは思っていませんでした。投稿した後、推考不足を実感して、実は悶々としていたので(笑) その分とても嬉しかったです。
おっしゃる通りここで描いたのは女性同士の友情です。好きになる、と聞くと恋愛を連想してしまいがちなので、いっそのこと恋愛で書き進めようとも思っていましたが、この詩のもとになったのは友情だったので、そのまま書き進めることにしました。タイトルと初連をお褒めいただき嬉しかったです。この二つを書きたくて、この詩を書いているというところもあったと思います。
実際に誰かを好きになった朝があって、この詩を書きました。個人的な話ですが、モデルの友だちは私がこういった詩を書いたことを知りません。いつか言える日が来たらいいなと思います。
お忙しい中いつも丁寧な評を本当にありがとうございます。週末は評をいただくのが楽しみで、わくわくしながら過ごしています。
これからもよろしくお願いいたします。