三浦様 詩の評のお礼 エイジ
三浦様 詩の評をありがとうございます。
今回のジャズの詩は、ウェイン・ショーターが逝去したのが3月で、作品は出来ていたのですけど出しそびれていた作品です。このタイミングでこの詩と思われているかも知れませんが、自分が今の段階でジャズ詩を書いたらどうなるかを知るためにも書いておいたものです。まあでも三浦様のご指摘通り、主な動機としては、ショーターが逝去して追悼番組がラジオでありまして、その勢いで書いたといった方が正しいですね。
このメンツでやった作品なんですが、別記のハービー・ハンコックは別の機会で一緒にプレイしたと解釈してもらえるとありがたいです。(そこら辺、自由に書いちゃってますんで)で、ハンコックを除いたメンバーという事で、ショーターのソロの「スーパー・ノヴァ」という69年の作品ということになります。他にチック・コリアもドラムとヴィブラフォンで参加しています。ショーターは、音楽的に高度なので深くは分かりませんが、時期も69年ということで、混沌としたインタープレイが楽しめます。
いつも評を本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。