感想と評の御礼 大杉 司
三浦様へ
この度は「最終日」をお読みいただきありがとうございます。「嘘の日」も楽しんでいただけて嬉しいです。
この詩は、人々が新幹線や飛行機から降りてくる様子をテレビで見て、何とか詩として書けないだろうかと思い、出来上がった詩です。
降りてきた人たちは実家に帰省してたのか、はたまた何処か遠くに行って写真を撮っていたのかと、いろいろ考えました。
また、中には憂鬱な顔をした人もいたので、楽しい時間は短いなぁとも感じました。
雨については、その憂鬱さと対比させて書きましたが、実際に降ってたので書こうと思ったところもあります(笑)
半歩前の評価もありがとうございます。次回も宜しくお願い致します。