想い出の途中 埼玉のさっちゃん
一人海沿いを歩く
人生は旅なのかも知れない
夏の高い空
白い雲
照りつける陽射し
瓶のソーダを口に含む
貴方は元気でいるのだろうか
想い出に浸ってみる
貴方が幸せでいるのなら
それでいい
日々は流れてゆく
想い出は美しいままで
頬を伝う涙をサングラスで隠す
車へ戻り
カーラジオから流れてきたメロディーを
一緒に口ずさみながら潮風を浴びる
また此処に足を運ぶのだろうと思いながら
日常へと戻ってゆく
一人海沿いを歩く
人生は旅なのかも知れない
夏の高い空
白い雲
照りつける陽射し
瓶のソーダを口に含む
貴方は元気でいるのだろうか
想い出に浸ってみる
貴方が幸せでいるのなら
それでいい
日々は流れてゆく
想い出は美しいままで
頬を伝う涙をサングラスで隠す
車へ戻り
カーラジオから流れてきたメロディーを
一緒に口ずさみながら潮風を浴びる
また此処に足を運ぶのだろうと思いながら
日常へと戻ってゆく