三浦志郎様 評のお礼です 上田一眞
こんにちは、上田です。
この度は拙作「夢の遡行」の評を頂きありがとうこざいました。
幻想性のある表現力を有しているという、過分なお言葉、大変嬉しく思いました。
課題である 文体の統一性につきましては詩作の初期段階から違和感を抱え、未解決のまま投稿してしまいました。反省しています。
ご指摘の「窓硝子の~」から「〜部下の裏切り」まてが〈あいつ〉の源泉だから外せないし、表現が難しかったのは確かです。
一つの作品の中で現在と過去、しかも複数の過去を表現する場合、どのようにしたらよいか悩みました。また、書くつもりでおりますので、ご教授いただけたらと思います。