水無川渉様、ありがとうございます。 妻咲邦香
水無川渉様、「ごまか詩」に評をいただきありがとうございました。
特にメタを意識したものではないのですが、何か皮肉めいたことが言いたかったんだと思います。もう少し遊んでも良かったですね。
どうしてこんな詩を書いたのかと言いますと、それは詩の役割みたいなことを考えていたのです。どんな存在であっても詩を通すと価値が上乗せされる。その効能というか働きに対するエールみたいなものを書きたかったのです。つまり信頼のおける友である詩に対する応援歌ですね。
深い部分まで読んでいただきありがとうございます。鋭かったです。また次回よろしくお願いいたします。
話は変わりまして今日8月6日は広島に原爆が落とされて78年目の日です。今日の日を思い、私なりの平和への願いを詩にしましたので此処にに添付させていただきます。これは投稿作品ではありませんので評価は必要ありません。
「ふりょうひん」
みんながみんなやってても
うえのひとにいわれても
じぶんだけはしないよと
ひとりひとりぜんいんが
おもうだけでいい
わたしひとりくらいって
みんながみんな
おもうだけでいい
せんそうをうらぎる
せんそうにおこられる
だいじなひとをまもるふりょうひんに
わたしはなる