島様、評のお礼 理蝶
島様、いつも評をしていただきありがとうございます。
この詩で一番意識したのは、脱力感といいますか夏の道を歩く時のあのどこかいってしまいそうなぼーっとした感じを感じて欲しかったのでそれを感じていただけたようでとても嬉しいです。
脱力感、ぼーっと感を意識したということもあり、あまり具体的な死因や景色などを書きすぎるとぼーっと感が損なわれるかなと思い書きませんでした。それで良くも悪くもぼんやりとした詩ができてしまいました。
脱力感を損なわない範囲でもう少し何か表現はないか探してみます。
ありがとうございました。またお願いします。