島様へ評のお礼です 紗野玲空
この度は拙詩「老舗の親父」に評をいただき、誠にありがとうございました。
以前、「出雲そば」の詩を書いたのですが、盛り込みすぎて失敗し、食べ物の関連の詩に再度挑戦した次第です。
味覚を言葉、詩にするのは大変難しかったのですが、嗅覚誤作動という有難いお言葉付きの名作、大変嬉しかったです。
過分にお褒めいただき、ありがとうございました。
(ブラタモリ、視点が面白く、私もよく拝見しています)
「重たい頭」とは、酒に酔って頭が重たい…という意味合いのつもりでした。
「伊達の夢」という地酒がありまして、その盃を重ねつつ、頭は揺れ…。
仙台の夢幻とは、酔っている私自身の旅路にみる夢であり、政宗の夢にもかけてあります。
わかりにくい表現でした。
酔った状態を「重い」とするより、ご指摘の通り、ここでは軽やかさを出した方がよさそうです。
「笑い声」をそのままいただこうと思います。
ありがとうございました。
島様に評をいただくのも、これで最後かと思うと、大変残念ですが、今後とも色々ご教示いただけたらと願っております。
免許皆伝ありがとうございました。
「紀行もの」の幅を広げ、一層精進してまいります。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。