青島江里様 評のお礼です 紫陽花
青島様 こんばんは。丁寧にお読み頂いてありがとうございます。こちらは、私の愛読書のルイスキャロル作の不思議の国のアリスから妄想したものでした。物語の中で帽子屋はいつも三月ウサギとお茶会をしています。月にいるうさぎが、もしも三月ウサギだったらきっと大変なお茶会になるだろうなあという話でした。三月ウサギは、「三月のウサギのように気が狂っている」(Mad as a March hare) という、当時はよく知られていた英語の成句をもとにキャロルが創作したキャラクターです。 この成句は繁殖期である三月に雄のノウサギが見せる落ち着かない振る舞いを示しています。帽子屋は当時イギリスでは水銀を使用して帽子を作っていたので当時の帽子屋というと、おかしな言動をする人という意味がありました。水銀中毒により。なので、三月ウサギは悲しいんだけど、やっぱり行動のおかしさもあるので、いきなり人間に招待状を送っておりました。徹底的におかしな妄想で遊んでました。
友人にもこの詩を読んでもらうと、やはり三月うさぎ?なんで三月?と言われたので。私の愛読書の押し付けになったなあと思ってました。
次回は、注をつけて分かりやすくしますね。また、よろしくお願いします。
私も暑いので、日曜月曜と冷やし中華を食べてました。今日は少し寒いですが。
青島様も体調気を付けてくださいね。風邪をひきそうな朝晩の寒さです。