三浦様 評お礼 えんじぇる
三浦四郎様
佳作、有難うございます。
緊張感もあり、楽しい一作になりました。
井上陽水の歌に『背中まで45分』という歌があり、ホテルで女性を口説き落とすまでの様子を、直接的な描写を避け、映像的に表現している。
そこにある流れのようなものに、無意識で影響されて書いた詩です。
映像を、哲学を語りながら、そこにある流れのみで想像させてみるという試みでした。
コミカルな要素もありますよね。
綺麗も汚いも両隣に孕んでいるものですから。
両方混ぜてしまうと、リアルな人生が浮かび上がる。
すると正気が生まれ、笑いが生まれる。
音楽、最高です。