三浦様 ありがとうございます。 晶子
三浦志郎様
『桃太郎』を読んでいただきありがとうございます。
この詩を書いたのは、『人の尊厳を守る』や『人の尊厳を奪う』と言う言葉を聞いて、守ったり奪ったりされる尊厳とは果たしてどこにあるのかと思ったからです。他者がそのように扱うから尊厳があるのか?だったら放置され誰にも気付かれない死体自身には尊厳がないのか?いや、違うなぁ、などとごちゃごちゃ考えて出来たものです。それを有名な物語の桃太郎に当てはめて、もし桃太郎が骨だったら彼の全ては失われてしまうのか、どうなのかと書きながら考えたものです。なので読み辛い点が多かったと思います。すみません。
ここのところ、書きたくなったら書くようにして少し楽になりました。
ありがとうございました。