紗野玲空様 詩に寄り添った感想ありがとうございます 積 緋露雪
紗野様。
私の詩を丁寧に読み込んでくださりありがとうございます。
何ともこそばゆいのですが、お褒めの言葉ありがとうございます。
憧れ出るとは現在のあこがれの元になった古語で例えば、気になったものへと魂が、または生き霊が肉体を離れ言葉の通り出てしまうという意味があります。
平安時代はまだ、夜などは闇にすっぽりと蔽われ、平安時代の人々は魑魅魍魎が跋扈していると本気で信じていた時代です。なので憧れ出ることは日常茶飯事のことだったのです。
また、ゲルニカの人面人魂が繋がらないとのご指摘ですが、ゲルニカの中央やや右上に女性の顔をした魂のようなものが描かれています。
それを人面人魂と私が看做しただけのことです。
この部分は舌足らずでしたね、
しかし、感想ありがとうございました。