島様 詩への評の御礼 鯖詰缶太郎
こんばんわ。
秀作との評価、大変恐縮です。
最後、自分が着地させやすいところに着地させました。
笑いはとれても 深みはない
この言葉はなかなかにささります。
いつまでも自分がやりやすいやり方といいますか、安易にもっていけるとこに、とやっていると自分の底が簡単につきてしまうのかもしれないと、ドキッとしました。
詩もそうですが、どこか1ミリでも人を軽んじているものがあらわれ出したら誰もそんな言葉を読んでくれなくなるのにと反省しております。
「詩」を考えるというよりは「人」をもっと考えて書かねば、と思いました。
作品を読んでいただきましてありがとうございました。