島様 評のお礼
>誰かか何かかの保護下にある
ええ、心配性の人がいて。
ピーターバラカン氏が語っておりましたが、日本人は過保護だと言うのです。
私も同じように感じます。
私は幼い頃から衝動性や衝動行為のような面を抱えており、突発的に予想外のことをするところがある。
そういう私にとって、安全圏を求める集団社会は、幾分過保護に思えるのです。
甘えと過保護は違う。甘えの方が自立心が強いんじゃないかな?
個人的には、自分は甘えてるかも知れないと思う時があるのですが、依存心はあまりないと思う。甘えは一瞬ですから。
幼児的なところがある。そういう幼さをどこかに、抱えているのです。
ユニークと指摘された描写は、目で観察し、体験したものを比喩的なイメージで表現した物です。駄洒落や言葉の遊びは幼い頃から、割と得意でした。
詠みが深く、参考になります。
タイトルは、小沢健二さんのイメージが浮かんで、この題名が浮かびました。周りに一所懸命愛想を振る舞いて、それでも距離感を大切にしているから、自閉的に見えるところもあるというところに、自分にもそういうところがあると感じたからです。
秀作ありがとうございます。