水無川 渉様、評ありがとうございます 積 緋露雪
水無川 渉様、評ありがとうございます。
確かに宮沢賢治の詩に触発されて書かれたことは間違いないのですが、これは私なりのレジスタンスの詩です。
決して人間を疎外しては発展しないだろうと思いたいのですが、科学技術の発展は即ち、人間の疎外で成り立っているように思えるのです。
それに世界の彼方此方での戦争。これに対しても国家に従わないと言う意思を示したのがこの詩です。
AIの箇所が冗長とのことですが、私としてはまだ、書き足らないくらいです。
AIは単語を確率論的に選択して繋げているのですが、学習したDataによってはとんでもないことになります。
すでに、生成AIに卒業アルバム風に、というリクエストをホートレイトに出すと、肌は白く痩せた生成画像が出来上がるそうです。
また、生成AIはレイシズムの危険性を孕んでいるので、注意しなければなりません。
その生成AIが自己完結型のものとして登場したならば、もう、人間には手出しができずに、生成AIは人間よりも遙かに武器に親和的なので、生成AIが人間を悪と判定したならば、殺戮がいとも簡単に起きます。
などなど生成AIについてはいくら書いても書き足りません。
それ以外の点では水無川様の読み解いてくださったとおりですので、ありがとうございます。