滝本政博様、感想ありがとうございます 積 緋露雪
まず、詩集の上梓おめでとうございます。
光の描写に独自性があるとのことありがとうございます。
しかし、観念的なところが分からないとのこと、私の力不足に違いありません。
私のこれは悪癖で、観念的なものがどうしても詩にも出てしまうのは観念に頼ってしまうという私の弱さかもしれません。
他者に伝わらなければそれは単に独り善がりの言葉の羅列でしかありません。
夜は暗く観念をどうしても醸成してしまいます。
この「小春日和」は単に一日の描写を試みたものですが、夕刻以降の観念が主となるところは分からないというのは、まだまだ考える余地がありそうですね。
お忙しい中、それでも私の詩を読んで感想を書いて下さりありがとうございます。