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スレッドNo.3176

ある日  ベル

君の書いた詩を読む
自然に涙が溢れた
言葉のひとつひとつに魂が宿っていて
生まれたこと
生きていること
大切な誰かにめぐり逢えたことへの
よろこびの詩だった  

そして
消えてゆくこと
消えてゆくこと
それでもたったひとり守りたいもの
君という証が
今この瞬間もここにあるから

僕も生まれてきてよかったと言える
君の詩で僕はまた勇気をもらった
一秒先も
この永遠を信じている
ありがとう

いつかめぐり逢うあなたへ

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