三浦志郎様、ありがとうございました。 妻咲邦香
三浦志郎様、「手負いの夜に」に評をいただきありがとうございました。ある夜にふと見上げた月が巨大で血走ったように赤味を帯びて怖かったので、それをそのまま詩にしました。今にも山に隠れるかという時に、この次に見る時はきっと元に戻っているだろうと考えたら、今のは一体何だったんだろう、と。
月は絶対自分の存在に気付いてる、そう思いました。
佳作もありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。「インターセプター」感服いたしました。これ以上の迎撃は有りえません。マイケル・ジャクソンの「ヒール・ザ・ワールド」を思い出しました。