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スレッドNo.3300

紗野玲空様評価お礼  えんじぇる

好意的な評価助かります。

人間と言うのは、オギャーと生まれてこの世に飛び出てから、サインに対して、欲求、アクション、サインに対して、欲求、アクション。
この繰り返しだと思うのです。その蓄積が価値観や人格を象っていく。
歳をとり、動きづらくなると言うのは、サインに対する感受性が鈍くなると言うことで、そう言う人が増え始めると、どう動けばいいか分からなくなってしまうのが、現状です。
長生きしたいと言う欲求に応える場合、それはそうっとし続けるとか、消極的なアクションしか出来なくなる。
自分の欲求が解消されないのですから、ストレスが溜まっていく。
献身すると言うのは受け身で生きる。サインに対しアクションした結果、我慢を強いられ、それを受け入れてきた人間のことで、それは家庭内不和に対し、ピエロを演じることで笑わせ屋を選んだ結果、グロテスクな欲求に応え続けることでしか生きられなくなった自分への自虐も込めています。
私を笑わせてくださいと言う若い女性のサインでも見つければ延々やり続けたいのは、こちらの欲求と合致するからですが、スナックはお金がかかるのです。それに向こうは笑うことを仕事でやっている。
自分のために生きればいいとか、自分のために生きている人の群れの中に、居場所を見つけづらいのです。それで分からなくなってしまったので、親父ギャグに終始することで、苦いジョークをプレゼントしている。それが笑わせ屋としての嬉しくない復讐なのかもしれませんね。

本当はそのグロテスクな欲求を抱えている人を見つけたいのですが、それが若い女性だったらと思わずにはいられません。
年寄りに苦しんでいますと言う若い女性がどこにいるのか? どうしてもそのサインが見つけることが出来ず苦しむのです。珈琲屋とか、ピザ屋とか、今まで避けていたデリバリーや、若者のいそうな場所に通う頻度が増え始めました。おばさんが見張ってたりしますからね。それに良識が邪魔すると笑えない。下品な人の方が好きになりました。どっちかと言うと自分をいじめてたタイプだと言う気がするのです。子供時代に、同年代の子からいいサインを貰えない環境に育ち、親のサインに答えることがどうしても多かったのです。そのツケが段々回ってきたかなあと言う気がします。

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