島秀生様、ありがとうございます。 妻咲邦香
島秀生様、「ホルスタイン」に評をいただきありがとうございました。
まずは名作代表作入りのお礼を申し上げます。ありがとうございます。かなりの変化球を投げたつもりだったのですが、読み取っていただけてほっとしています。
そしてこの詩の内容、お察しの通り実体験です。ホルスタインはフィクションですが、事故はそのままの状況でした。ぶつかる寸前の所でハンドルを切って、避けることは出来ませんでしたが、わずかに掠るだけで済みました。状況的には相手の不注意という扱いになりましたが、私も大いに反省。慢心してたのも事実です。車は怖い、気を付けようと思いました。
そして都会の空は広いというくだり、これも実際に知人から聞いた話です。普通は逆だと思うのですが面白かったので印象に残っていたのです。
今回の能登の震災に限らず、SNSはどんどん残酷になってきている気がします。善意がそのまま善意として伝わらない、反応するタイムラグによって攻撃が永遠に続く、みたいな感じになって単に媒体が変わっただけではない、発信の仕方も根本から見直さざるを得ないようになってきた気がします。
長くなりましたがありがとうございました。また次回よろしくお願いいたします。