水無川渉様、ありがとうございました。 妻咲邦香
水無川渉様、「おんがえし」に評をいただきありがとうございました。「おんがえ詩」は全く頭にありませんでした。素晴らしいアイデアですね、いただいちゃおうかしら、本気で考えてます。
今回は短くストレートに書きました。直球スピード勝負です。メッセージの根底には確かに「言葉なんか〜」があるのですが、そもそもお礼という概念は、自分がその恩恵を受けるに相応しい存在なのだろうかという疑念から出発している気がしてるのです。肯定と否定は紙一重で、肯定の側を強調することによって疑念を浮き立たせたかったのでした。なので伝えたいものは同じもののように思います。
水無川様には数こそ多くはありませんでしたが毎回丁寧な評をいただき感謝しております。大変お世話になりました。次はメンバーとしてご一緒することになりそうですが、まずその前にそれに相応しいレベルの作品が書けるかどうかという問題がありますが、今後ともどうかよろしくお願いいたします。
