齋藤様へ、評の御礼 秋さやか
お忙しい中、「夕立」への評をいただき有難うございます。
齋藤様からのお言葉に、ゆあーんゆよーんが心の中で響きました。
恐れ多いですが、少しでも近い空気感をだせていたなら光栄です。。
詩の中に込めた「子供」というテーマを感じ取っていただき良かったです。
子供でなくても良いのですが、運命のままに流されていく悲しみみたいなものが伝わればと思いました。
私は虐待死のニュースを見ると、金魚すくいの金魚が浮かんでしまいます。
救いのチャンスはあったはずなのに全てをすり抜けてしまったような。。
最後は、流されるままではなく、自らの意思で幸せになるほうへ進んでいく姿をいれたかったので、
締めも良かったと言っていただき安心しました。
丁寧な評をありがとうございました。