三浦志郎様 『思い出は』の評の御礼 ベル
三浦様、作品『思い出は』の評をありがとうございました。まずは、新聞のおくやみ欄ですが、私の生まれ育った地域では地方版に、一般の方のおくやみも掲載されていました。ですので、◯丁目の〇〇さんが亡くなった、など新聞で知ることが多々ありました。私は小学生の頃、祖母と新聞のおくやみ欄を見ることが日課でした。今でも、たまに実家に帰省するとおくやみ欄を確認してしまいます。ちなみに祖母は大正生まれです。そんな祖母と多くの時間を過ごした私は、昭和歌謡をたくさん聞いて育ちました。なので、詩の中にも登場しました。詩の内容とは違いますが、今回は、そんな祖母や祖父が生きていたら、というところから始まっております。
これから、どんな詩が生まれるか分かりませんが、これからもよろしくお願いします。